ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡漆陌弐）78回目の長崎原爆の日を受けて断つ（2023年8月9日）．
長崎市主催の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」は例年の平和公園から、60年ぶりに屋内に変更された。鈴木史朗市長は平和宣言で、5月に開かれた主要7カ国首脳会議（G7広島サミット）の核軍縮文書「広島ビジョン」を批判し「核抑止への依存からの脱却を勇気を持って決断すべきだ」と訴えた。
岸田文雄首相や各国駐日大使は参列せず、首相はビデオメッセージを寄せた。会議場「出島メッセ長崎」で開かれた式典で、被爆者代表や市議ら参列者42人は原爆がさく裂した午前11時2分に黙とうした。被爆者らの一般参列は取りやめとなった。
出典：平和への思い、世界を包め 長崎原爆の日：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73494060Z00C23A8CM0000/
今日（2023年8月9日）は78回目の長崎原爆の日である．78年前，まず広島に原爆が落とされ続いてこの長崎に２発目の原爆が落とされ，そして8月15日に日本は敗戦という形で終戦をむかえた．その後，核兵器が戦争で使われることは今のところないわけだけれどそれは核兵器が廃絶されたから使用されていないのではなく，核兵器を保有していることで戦争の抑止になっているという考え方によりギリギリのところで使用されていないに過ぎない．日本は唯一の被爆国として核兵器の怖ろしさを知っているわけであるからそんな核抑止論に迎合するのではなく核兵器廃絶を求める側に立つことによって戦争のない平和な世界を作り上げていくリーダーシップをこそとるべきである．なにより今や世界は未曾有の地球沸騰化による異常気象で生物の住めない星になろうとしている．戦うべきは人類同士ではなく人為的なものによってもたらされた自然災害との戦いに今すぐにでも移行しなければならないところにボクらは立っているのである．というわけでボクは全人類が一丸となって地球沸騰化解消のために一致団結して問題解決に取り組むことを開始して明らかな成果が出ることによってこの星が元あったような生物が住みよい環境を取り戻すことが出来るその日まで外でラーメンを食わない！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
※余談ではあるのだけれど原爆の日は先に原爆を落とされたのが広島であり，また被害も広島の方が大きかったためなのか，長崎の原爆の日はなぜか広島と比較してぞんざいに扱われがちの印象を受ける．実際今回の長崎の平和式典には岸田文雄首相や各国駐日大使は参列していない．こうしたどっちが先かであるとか被害の大きさによって扱いに差が出るようなことはボクは断じてあってはならないと思っている．広島と長崎の原爆の日の間が３日しかあいていないとかそういう問題でもないということを苦言を呈しておきたい．
