ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡漆陌壱拾玖）ラーメンチェーン店AFURIが本業でない酒業で清酒メーカーに商標権侵害訴訟を起こして物議を受けて断つ（2023年8月26日）．
ラーメンチェーン店であるAFURIが少なくとも日本では販売の実績のない「清酒」の商標権侵害で清酒メーカーの吉川醸造を訴えたことが物議を醸している．上記の解説記事にもある通り法律的にはラーメンチェーン店側がやっていることは適法という話ではあるわけなのだけれど本業ではない多くの指定商品・役務でラーメンチェーン側が商標登録を行っていることは褒められたこととはいえないしインターネット上で叩かれているとおり「商標ゴロ」という批判を受けたとしても仕方がないであろうとボクは思うものである（そもそもあまりメジャーではない故なのか地名を商標として登録しようとすること自体が好ましい行為であるとは言えまい）．そしてラーメンチェーン側からは訴訟に際して清酒メーカー側に「「”AFURI”と記載した商標の使用は、AFURI社の著名性にフリーライドし、その商標権を侵害するもの」だとし、吉川醸造の商品を全て廃棄処分することなどを要求している．これはとても歩み寄りの姿勢があるようにもみてはとれないし法的に問題がなくともラーメンチェーン側の社会イメージを失墜することは避けられないであろう（実際，それですでにインターネット上ではラーメンチェーン側の分が悪い）．ともあれ冒頭の記事にあるとおり
商標権侵害訴訟では、登録商標の「AFURI」と吉川醸造が使用している「雨降（AFURI）」が類似するかが争われることになります。特許庁の審査では（暫定的に）両者は類似するとされていますが、侵害訴訟ではより取引の実情を加味して、消費者が混同するか等の点が重視されることになりますので、非類似とされる可能性も十分にあると思います。また、吉川醸造は、登録6245408号に対して無効審判を請求しています（まだ、ネット上で内容が見られないですが、阿夫利山という地名に由来することから記述的であり無効であると主張しているものと思われます）ので、無効にできれば、侵害訴訟の方も請求棄却になります（この場合、AFURI社の再出願も拒絶になるでしょう）。
とのことであるから後は司法の場における判断を当事者でない我々は見守っていくほかはないであろうと思うものである．ちなみに仮にこれでラーメンチェーン側が訴訟に勝ったとしてもその対価として得られたものはむしろ「商標ゴロ」であるとかいった類のブランドイメージの毀損であるので訴訟にそれなりのコストをかけてまで争って自らのブランドイメージを失墜させるとか一体何がしたいのかボクにはよくわからないわけなのだけれど，それはそれでラーメンチェーン側の強欲の皮が突っ張った挙げ句の果ての自業自得による自滅であるのでボクは「己の道をひた走れ！」と応援する意味合いも込めてラーメン断食家としては２度と当該ラーメンチェーンの意識他界ラーメンを食すことを決してすまいと決意を新たにしようと思ったものである．命みじかし意識他界ラーメン断つべし！それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
