ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸４年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡陌弐）働き方改革先進国のドイツさん，在宅勤務で寝室から仕事部屋までの移動の間に転んでケガをしたケースを労災認定してしまう．
今朝ボクが在宅勤務を始める前の朝のニュースを聴いていた際に知ったのが上記のニュースである．働き方改革後進国の日本では俄かに信じがたいのだけれどドイツにおいて在宅勤務で自宅の寝室から仕事部屋に移動する途中でケガをしてしまった男性が男性の雇用主が契約している保険会社がこのケガに労災として保険を支払うことを拒否したため裁判で争った結果，見事に勝訴し労災認定を勝ち取ったのだという．ちなみに日本の場合，普通に労災認定されるべきオフィス痛勤の過程での事故すら素直に労災認定されるかどうか怪しいし（なのでダンコその場合は戦わなければならないわけなのだけれど）ましてや新型コロナの感染拡大が少し収まりを見せてきたくらいでウチの会社のように速攻で原則オフィス勤務に戻そうとしてしまったりするので在宅勤務における寝室から仕事部屋への移動を「痛勤」として頑なに認めようとしなさそうであるところからするとドイツを含めた欧州の働き方改革先進国との労働者保護の考え方に天と地ほどの開きを感じるのであるのだけれど，とはいえ日本でも労働者保護のための法改正が進むことによって労働者が業務に当たっていると見なされる範囲が拡張されることによって業務中の万が一の事故があったときに労災と認められる範囲が拡がることをボクは願ってやまないものである．絶対に安全な労働環境などはあり得ないものであるから万が一のときの保証がしっかりした労働環境で安心して業務にあたりたいからである．万が一があっても生活が保証されるならば安心して業務に当たることができるわけであり，安心して業務に当たることができるならば生産性は向上すると言えよう．そうして労働者の安心が保証され生産性が向上するならばビジネスが成長するわけであるからビジネスの成長に貢献した対価として分配としてのサラリーのベースアップも期待したいわけである．そんな成長と分配の好循環が溢れる国になったならば何十年後かには所得倍増していたとしてもなんら不思議なことはないのである．というわけで労働者が安心して業務にあたることができ生産性が向上しビジネスが成長しかるのち分配も増えるというスバラシー世界がやって来るその日までボクは外でラーメンを食わない！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
