#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

京都アニメーション放火殺人事件初公判を受けて断つ(2023年9月6日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡漆陌弐拾玖)京都アニメーション放火殺人事件初公判を受けて断つ(2023年9月6日).

36人が死亡した2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた無職、青葉真司被告(45)の裁判員裁判の初公判が5日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれた。「筋違いの恨みによる復讐(ふくしゅう)」とする検察側に対し、弁護側は被告が心神喪失状態だったと主張。平成以降で最悪の犠牲者数となった殺人事件は刑事責任能力を巡って争われることとなった。
出典:京アニ事件「筋違いの恨みで復讐」 初公判:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74199840V00C23A9CM0000/

 36人もの方々がお亡くなりになってしまった京都アニメーションの放火殺人事件から4年あまりかかって遂にその初公判が行われた.争点は被告に刑事責任能力があったのか否かということになるようなのだけれど,もしも刑事責任能力が認められず被告が無罪となるようなことが起きてしまったならば命を奪われてしまった36人もの方々は浮かばれないし遺族の方々にも酷なことになることは言うまでもない.この事件の被告に関してはただただ社会との接点が乏しく本来成人するまでには培いうことができていなければならない一般常識に欠けていたことが歪んだ認知を形成し逆恨みから自分自身ですら想定し得ていなかった自分自身すら生死の境を彷徨うこととなった放火殺人事件へと発展させてしまったという何重にも不幸に不幸が折り重なった結果に起きてしまった重大事件だとボクは思っている.なので被告が精神異常者で刑事責任能力がないとは思わないものである.殺人と放火という重罪に重罪を重ねた上に殺害した人の数も前代未聞の36人となるとさすがに極刑は避けられないのではないかと思われる.とはいえ裁判の行方を注意深く見守っていきたい.何はともあれこの事件に限らず思うことは人間一体どこでどのような理由でなんだかよくわからない理屈から恨みを買うことがあるか分からない上に,その相手が一般常識はもちろん,その自分が今からやろうとしていることをやってしまったら次に何が起きるかを想像する能力に欠いているような人物だったならばその被害はこの京都アニメーション放火殺人事件のように歴史に残る重大事件へと発展してしまうことがあるということである.そういった人物がこの事件の被告以外にもいたと仮定するならばどんなに公明正大に暮らしていようと逆恨みされることから逃れることは出来ないのかもしれないけれど,そして今後も想像だに出来ないような未曾有の重大事件が発生することは避けられないのかもしれないけれど,とはいえ無駄に他人を煽ったり貶したりとやらんでもいいことをすることによってそうした事件に巻き込まれる可能性を高めるような真似をすることは切に慎みたいとボクは思ったのであった.命みじかし意識他界ラーメン断つべし!京都アニメーション放火殺人事件に類するような重大事件が起きない平和な世界がやってくるその日までボクは外でラーメンを食わない!!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!