#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

安倍晋三元首相国葬を受けて断つ(2022年9月27日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡参陌捌拾漆)安倍晋三元首相国葬を受けて断つ(2022年9月27日で今年も残すところあと96日).

 安倍晋三元首相国葬が世論の過半数が反対する中,今日(2022年9月27日)強行された.一国の首相経験者が銃撃によって殺害されるという事件はとても衝撃的なものであったわけなのだけれど,その容疑者の動機は安倍晋三元首相が旧統一協会とズブズブの関係にあると疑われても仕方がない関係にあったことによる私怨による犯行であったということであるので,容疑者は政治犯ではなく参議院選挙の直前に起きた凶行ではあったわけなのだけれど民主主義の根幹を揺るがす事件というのとは毛色の異なるものであった.故に最低限,その私怨が事実無根であるということは証明されるなどしないのであれば民主主義が健在であるということを示すための安倍晋三元首相の国葬というものはあり得ないわけであるわけである.ところがどっこい驚いたことに安倍晋三元首相の国葬を行うことを決めるに当たっては国葬について定める法律がなく明確な国葬の定義も存在しないことをいいことに国葬は国会の審議を経る必要はなく内閣による閣議決定で決めてよいという御都合主義が発動し,しかもそれに付け加え,かかる費用についてもこれまた国会の審議を必要としない予備費から拠出するという政府与党によるやりたい放題を最大限発揮することによって,結局最後まで岸田文雄首相による丁寧な説明もされることはなく世論調査を行えば各社が世論調査をすればするほど反対の割合が大きくなり最終的にはどの世論調査の結果を見てもおしなべて過半数を超える結果をとなったのであった.もしも民主主義だとか聞く耳だとかいったものが本当に今の岸田文雄内閣に存在していたならば少なからず安倍晋三元首相の国葬が強行されることはなかったと思うわけなのだけれど逆説的に言えば民主主義でもなければ聞く耳などない岸田文雄内閣ゆえに今日,安倍晋三元首相の国葬が強行されるに至ってしまったわけである.この国の民主主義は死んだといえよう.全くザンネンでならない.ちなみに今日ボクは安倍晋三元首相の国葬に反対ではあったけれど,とはいえ国葬反対デモに参加するために会社を休んでデモに参加するほどのモチベーションはなかったのでフツーに朝から晩まで仕事をしていたわけなのだけれど,ツイッター等の言説を見ていて自民党シンパな方々は視野狭窄だなあと思ったのは各社世論調査で国葬反対が過半数を超えていても献花のための参列者が長蛇の列をなすことは起き得るし,同様に国葬反対デモの参加者が思いのほか当日は集まらないということもまた同時に成り立つのである.そういったことが起きたから実はサイレントマジョリティとして大半の国民が実は賛成だったのだと解釈するのは暴論であると言えよう.たとえ国葬賛成が半数に満たなくても献花のための参列者が長蛇の列をなすことはあり得るし,同じく反対が過半数を超えていても実際当日に仕事や学校を返上してでも国葬反対デモに参加しようと思うほどの国葬反対デモへの参加のモチベーションが高い人は稀ということは全く同時に成立するのである.というわけでボクは今回の国葬にいたるまでの岸田文雄内閣の民主主義を蔑ろにしたやりたい放題をダンコ支持しないものであるから岸田文雄内閣が退陣し次の選挙が行われた際には現政権与党への不信任の清き一票を投じるためにキチンと選挙に行こうと決意したのであった.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.