#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

新NISAの積立投資枠は毎月10万クレカでオルカンする設定にした(2023年12月4日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡捌陌壱拾玖)新NISAの積立投資枠は毎月10万クレカでオルカンする設定にした(2023年12月4日).

 2023年12月4日の月曜日,ボクは年内に消化しないと来年(2024年)1月1日には失効してしてしまう有給休暇の消化のために有給休暇を取得した.そしてこれまで平日は仕事に忙殺されてすることができなかった諸々を処理してしまうために使うことにしたわけだ.1つ目は「新型コロナワクチン令和5年秋接種の予約」で2つ目は本稿で書くことにする「新NISAの積立投資枠の設定」をすることをした.

 ボクはこれまで楽天証券で「一般NISA」を使っていたので自動的に来年(2024年)から始まる「新NISA」の口座は楽天証券に作成されていて,これまで積立設定をしていたならば自動的にその設定が引き継がれていたわけなのだけれど,ボクはこれまで「一般NISA」では個別株投資をしていたので,改めて「新NISA」のための積立投資の設定をする必要があったのである*1

 そしてボクが「新NISA」の積立投資枠で積立投資をすることにしたのは以下の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」通称「オルカン」である.

主な理由は2つで(1)全世界に分散投資できること(2)運用コストが低いこと(実質信託報酬率0.05775 %)である.ちなみにこのオルカンの全世界から日本を除いた商品もあり自分は日本に暮らしていて日本の不動産を保有しているから日本は除くのだであるとか,日本の個別株投資をしているから日本は除くのだであるとかいった理由から「日本除く」の商品を選ぶ人もいるようなのだけれどオルカンに占める日本の比率は2023年9月29日現在で5.5%程度であるのでボクは「全世界に分散投資する」ということに重きを置いて無印オルカンにすることにした.他人は他人,自分は自分なのである.

 肝心の設定は毎月クレジットカードと楽天キャッシュでそれぞれ5万円,計10万円を12カ月分散投資することで年間枠の120万円を使い切る設定にした.これもトリッキーな設定をすることによって1月に120万円一括投資ということをする人や,残りの240万円の成長投資枠の枠も毎月20万円銀行口座からの積立投資設定で使い切るということをしている人もいるようだけれど,ボクは教科書通りのドルコスト平均法で積立投資をしていこうと思うのと成長投資枠は個別株投資をすることをしていこうとおもうものであるから焦らずバリュー株を選定し長期保有を前提の投資をタンタンとメンタルしっかりしていこうと思う.これもやはり他人は他人,自分は自分なのである.

 何はともあれ可能な限り早めに上限の1800万円の投資枠を埋めた方が賢明ではあることは間違いないわけだけれど最短の5年に固執することをボクはしないでマイペースに行こうと思う.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.

以下,それぞれ上記の金融庁サイトからの引用.

新しいNISAのポイント
・非課税保有期間の無期限化
・口座開設期間の恒久化
・つみたて投資枠と、成長投資枠の併用が可能
・年間投資枠の拡大(つみたて投資枠:年間120万円、成長投資枠:年間240万円、合計最大年間360万円まで投資が可能。)
・非課税保有限度額は、全体で1,800万円。(成長投資枠は、1,200万円。また、枠の再利用が可能。)

*1:2024年1月から積立を開始するには楽天証券の場合,2023年12月12日までに設定を完了しておかなければならないという事情もあった