ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡捌陌壱拾陸）NHK取材メモ，ネットに流出を受けて断つ（2023年12月1日）．
NHKは1日、記者が作成したインタビューの取材メモなどがインターネット上に流出したと発表した。子会社が契約する30代の派遣スタッフが、流出させたことを認めたという。NHKはインタビューの相手に謝罪したとしている。 〈中略〉
ネット上に流出した文書は、若年女性を支援する一般社団法人「Colabo（コラボ）」がインターネット上で誹謗（ひぼう）中傷を受けた問題を取り上げる旨の企画概要のほか、実際に中傷に加わった取材対象者へのインタビューの文字起こしなど。
出典：NHK取材メモ、ネットに流出 派遣スタッフ認める：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76617700R01C23A2CT0000/
重大セキュリティインシデントである．NHKが行った取材メモの管理が杜撰だったことにより，その内容が子会社が契約する30代の派遣スタッフによって外部に流出してしまったのだという．しかもよりにもよってその取材メモは内部告発のような内容であったわけなのだけれど，それを告発された側の人間に情報提供してしまうということであるので目もあてられない不祥事である．守秘義務もへったくれもないようなお粗末さ，ガバガバナンスもここに極まれりといっても過言ではない．例えるならば企業でパワハラやセクハラを受けている人がいるという内部告発の内容がパワハラやセクハラを行っていた当人に対して誰からどのような告発があったのかを暴露してしまうようなものである．内部告発は通報者の秘匿性が保たれてはじめてその安全性が担保されるものであり，秘匿性が担保されない内部告発は通報者の安全性もまた担保されないわけであるからそんな内部告発は機能しないし組織として健全な運営はままならない．というわけで今回のインシデントを受けてNHKのインタビューに答えるという行為に安全性はないということになってしまったわけであるあるからNHKの公共放送としての信頼は完全に地に堕ちたといっても過言ではないだろう．しかしNHKとしてはどうにも他人ごとであり事態の深刻さを理解していないようにボクには見えてならない．なので「さーせーん」「反省してまーす」といったペライチの謝罪ページを公開して幕引きをはかろうとしている．それで許されて時間と共に忘れ去られてしまうならばそんなにいい加減な世界もないものだ．命みじかし意識他界ラーメン断つべし！ボクは少なからずNHKに対する警戒をこれまで以上に高めることによってNHKとは距離をとって身の安全を守っていきたいと思う．以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
