#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

敬老の日を受けて断つ(2023年9月18日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡漆陌肆拾壱)敬老の日を受けて断つ(2023年9月18日).

敬老の日を前に総務省が17日発表した統計によると、2022年の65歳以上の就業者数は21年より3万人増えて912万人だった。1968年以降で過去最多を更新した。少子高齢化で生産年齢人口が減り、高齢者の働き手が人手不足を補っている。
就業者数に占める働く高齢者の割合は21年比0.1ポイント上昇の13.6%で、過去最高になった。就業者の7人に1人を高齢者が占める。
65歳以上の就業率は25.2%だった。年齢別では65〜69歳は50.8%、70〜74歳は33.5%と上昇を続けている。
〈中略〉
15日時点の人口推計によると、65歳以上の高齢者は3623万人で22年に比べて1万人減った。1950年以降で初めて減少に転じた。総人口に占める割合は29.1%と0.1ポイント高まり、過去最高を記録した。
出典:働く高齢者が過去最多 65歳以上912万人、人手不足補う:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA138YE0T10C23A9000000/

 今日は2023年9月18日の月曜日の敬老の日の国民の祝日であり2023年9月16日の土曜日からはじまった3連休の最終日である.ちなみに敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」日とされているわけなのだけれど,この敬老の日に先立って総務省が発表によれば日本において65歳以上になっても就労している人の数は900万人を超え過去最大だったのだという.また高齢者の数そのものは減ったけれど日本の人口そのものに対する比率は約3割でこれまた過去最高となったとのことである.高齢者の2人に1人が引退しないで働かざるを得ないような社会で「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛」と謳っても説得力を欠くわけであるのだけれど,今回の総務省の発表には含まれていない出生数は逆に減少の一途を辿っているわけで文字通りの少子高齢化が深刻なこの国においては「生涯現役社会」といえば聞こえはよいけれど,どちらかといえば年金システムを支えてくれる現役世代が引退世代よりも遥かに少ないことによって多くの高齢者が引退したくても引退することの出来ない「死ぬまで働かなくては食うに困る社会」となってしまっていることが問題なのである.一体なぜこんな社会になってしまったか,責任者がいるならば問い質してやりたいものだ.とはいえ今後,この国においては出生数がいきなり反転攻勢に転じることは期待出来ないものであるから今,現役世代である者のうちの1人としても最悪死ぬギリギリまで働かなくては食うに困るやもしれないという覚悟をもって,今後より悪化していく老人だらけのこの国で生き抜いていく方策を日夜考えていこうと思うものである.命みじかし意識他界ラーメン断つべし!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.