ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡陸陌漆拾参）職場トイレ使用制限，最高裁「違法」，性同一性障害の経済産業省職員逆転勝訴を受けて断つ（2023年7月11日）．
性同一性障害の経済産業省職員に対する女性用トイレの使用制限を巡り、最高裁第3小法廷（今崎幸彦裁判長）は11日、国の対応は違法として、使用制限を認めない判断を示した。性的少数者の職場環境を巡る上告審判決は初めて。職員の逆転勝訴が確定した。
出典：職場トイレの使用制限「違法」 最高裁：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72678630S3A710C2MM8000/
注目されていた性同一性障害の経済産業省職員の職場の女性トイレの使用制限を巡る裁判の判決が下された．最高裁判所は国の対応を違法として同職員の女性トイレの使用制限を認めない判断を示した．同職員の勝訴が確定したとのことである．ちなみにこの判決をもって不特定多数が利用する公共施設のトイレにおいてもただちに性同一性障害をもつ人びとが自認する性別のトイレを使用できるということではないという補足意見があり，その点も含めて大変に妥当な判断がなされたとボクは思うものである．マイノリティが尊重される社会であるべきと思う一方で肉体的な性別とは異なる性別のための施設，例えば今回のようなトイレであったり銭湯であったりをなんの制約もなく利用できてしまうのは，なりすまし犯による犯罪に繋がる危険も否めないことから，都度慎重な判断が今後も求められることは仕方のないことであろう．なにはともあれ今回の判決によって現場で目立った反対意見もなく性犯罪をはじめとしたトラブルが発生することが限りなく可能性として低いと認められた場合には今回の裁判のように10年超もの時間をかけずとも施設を使用制限なく利用できるようになることをねがいたいものである．マイノリティを尊重する寛容な多様化社会はその分，合理性と効率性を損ない一歩間違えば凄惨性向上まっしぐらである．そうならないよう生産性も落とさずにこれまで以上に素晴らしい世界にしていくためにはボクたち人類そのものが己と異なるものに対して寛容に理解しようとする姿勢を自然と持つことができる変化への耐性を高めねばならない．それをマジョリティにしていかなければならいというのは果てしなく遠い道のりに感じてならないわけであるわけだけれど，それくらい簡単にやってのけなければ今後の人類は地球の異常気象も相まって自滅の道をひた走ることになるのやめしれない．そんなことにならぬよう合理性と効率性も損なわず生産性も向上するそんな寛容多様化社会がやってくるその日までボクは外でラーメンを食わない！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
