ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡玖陌参拾）尊富士（たけるふじ）が最速10場所で110年ぶり新入幕優勝を受けて断つ（2024年3月24日）．
新入幕で東前頭17枚目の尊富士が13勝2敗で初優勝を果たした。初土俵から所要10場所での制覇は、貴花田（のちの元横綱貴乃花）と元横綱朝青龍の24場所を大幅に塗り替え史上最速。現行の優勝制度が確立した1909年夏場所以降では、14年夏場所の両国以来110年ぶりの新入幕優勝となった。
出典：尊富士が110年ぶり新入幕V：日本経済新聞
新入幕で東前頭17枚目の尊富士（たけるふじ）が初優勝したことが話題になっていた．初入幕で初優勝するのは110年ぶりで初土俵から10場所で初優勝するのは史上最速というからメディアがこの話題で持ちきりになるのも当然と言えよう．閑話休題．ちなみにこの話，歴史的快挙かつ偉業であることは異論を挟み込む余地はないのだけれど尊富士が14日目の取り組みで右足を負傷していたのにも関わらず「人の勝ち負けを待っている場合ではない。自分で勝ち取りたい」と15日目の土俵に立つことを決めたという話に関してはその判断が果たして妥当だったのかということに疑念をボクは抱いた．なによりその背中を押したのは兄弟子である横綱照ノ富士から「おまえならできる」と何の根拠もない励ましに鼓舞されたからというから余計である．尊富士の右足の負傷が今後悪化しないことを願うばかりであるわけだけれど，怪我をおして競技に出場し選手生命を削ってしまったら，たとえ歴史的快挙かつ偉業をなしても本末転倒であろうとボクは思うものである．前途ある若者により長く活躍していただくためにも根性論や精神論で競技に臨むようなことは可能な限りないようにしていただきたいものである．尊富士のドクターは一体なにをしていたのか．怪我をおして競技に参加させてしまうドクターなどというものが存在するならばそんなドクターほどのやぶドクターもあったものではないだろう．尊富士は兄弟子の何の根拠もない励ましの言葉よりもドクターの診断結果に従うようにしていただきたい．命みじかし意識他界ラーメン断つべし！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
参考．
追記．
偉業目前の14日目に右足首を負傷した。人の肩を借りずには歩けず、一度は休場に傾いた中、横綱から「おまえは記録より記憶に残せ」と背中を押され、一転して出場に踏み切った。土俵に立つことがファンの記憶に残ると気づかされた瞬間、自力で歩けるようになったという。
千秋楽も豪ノ山を倒して快挙を成し遂げ「みなさんの記憶に残るように頑張った」。尊敬する兄弟子のような不屈の横綱になれるかは今後の精進次第だろう。ただ、その資質は十分に備えていると見える。
出典：110年ぶりの新入幕優勝 尊富士 弥輝也さん：日本経済新聞
怪我をおして競技を強行することが美談のように語られる世界はいい加減におしまいにしてほしいものだ．
