ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸５年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡参陌弐拾参）プロのラーメン断食家の戦えラーメンマン氏、梅雨明けしたらセミが鳴き始めるわけではないことを理解する（2022年7月25日で2022年も残すところあと160日）．
セミに限らず、昆虫が成長するためには温度の積み重ねが必要なんです。これを有効積算温度といいます。昆虫は変温動物ですから、外気温の変化に左右されるんですね。種によってその有効積算温度は違いますが、幼虫やサナギから羽化するまで、トータルで一定の温度を積み重ねなければ成虫になれない。しかも有効温度帯というのもあって、極端に寒かったり、逆に暑かったりすると、それはカウントされないんです。今年の春先は例年にも増して寒かったですから、急に暑くなったとはいえ、数日間の気温の急上昇では間に合わない
出典：天変地異の前触れ？ 「猛暑なのに、セミの鳴き声が聞こえない」のはなぜなのか、昆虫学者に聞いてみた | デイリー新潮
今年（2022年）は関東甲信越地方の梅雨明けがたいへんに早く平年並みの6月6日ごろに梅雨入りしたと思ったら6月27日ごろに明けてしまったのだけれど，その梅雨明けから１カ月ほども経とうとしているのにボクは今日（2022年7月25日）の時点においてもほとんどというか全くセミの鳴き声を耳にしていないことに気づいてしまった．ちなみにそういったことに同様に気づいて「あれ，2022年はまだセミが鳴いていないような気がする」ということを気にした人は報道界隈の人にもいたようで上記に引用したような記事が公開されていたのをボクは見つけた．それによればセミが幼虫から成虫になるには有効積算温度というものがあり，ある一定の温度の積み重ねがなければ昆虫は成虫にならないというのである．なんとなく直感的に梅雨明け・イコール・夏，夏・イコール・セミの鳴き声と思ってしまうわけなのだけれど，今年の梅雨は確かに明けるのは早かったけれど，そのあと梅雨前線が復活するという珍しいことが起きたりすることによってしばらく梅雨に逆戻りしたような天候がつづいたりとしていたので有効積算温度としては例年の梅雨明けから夏が本格化するのと時期的にはあまり変わらないのかもしれないと思うと例年の関東甲信越地方が梅雨明けするのがちょうど７月下旬であるので，セミが鳴き始めるのはむしろこれからという話になるわけである．つまり今日の時点でほとんどというか全くセミの鳴き声を聞いていなかったとしてもなんらおかしなことはなかったということだったわけである．直感に頼って一瞬でも「おかしいな」と思ってしまった自らを反省したい．むしろおかしかったのはボクであったというわけだ．すまないセミ．キミたちのメカニズムの方が圧倒的にボクのちゃんちゃらおかしい直感よりも圧倒的に正確に状況を把握して適切な行動をしていたというわけだ．ボクは今年の梅雨明けが早すぎたことによって感覚がくるってしまったわけなのだけれどむしろそこは温度の積み重ねによって成虫になるタイミングをメカニズムとして組み込んでいる昆虫の方が正確に本格的な夏の到来を検知できているということになのである．
実際，本ブログの記録を引っ張り出してみてみると昨年（2021年）は7月11日，一昨年（2020年）は7月27日にボクはセミの初鳴きを聞いていたようだ．鳴き始めたら鳴き始めたで在宅勤務中の換気のために窓を開けながら仕事をしていると「セミの鳴き声がうるさい」と思うことは間違いない．というわけでいらぬことを気にするのはやめて自然にまかせて今年のセミの初鳴きをいつ聞くことになるのかをボクは泰然自若として待つこととしようと思うものである．命みじかし意識他界ラーメン断つべし！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
