ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡玖陌壱拾肆）今週のお題「小さい春みつけた」を受けて断つ（2024年3月9日）．
サラリーメンに毎日日記をつけ続けることは至難の業であり，なにより毎日日記をつけるための話題にすら事欠くわけである．そうしたわけでサラリーメン・ブロガーであるボクは藁にもすがる思いではてなブログの今週のお題に週に１回は日記をつけるための話題をすがり続けるのであった．というわけで，2024年3月4日週のはてなブログの今週のお題は「小さい春みつけた」だそうである．ちなみに「ちいさい秋みつけた」という曲はあるけれど「ちいさい春みつけた」という曲は存在しない．閑話休題．さてちなみに「小さい春みつけた」でどんな内容を書いてよいのかと言えば「朝、鳥の鳴き声が聞こえる」「花粉症がつらすぎる」「スーパーに春キャベツが並んでる！」といったものであるようなのだけれど，はてなブログの編集部の御仁は理解していないのかも知れないけれど2024年の冬地球温暖化とエルニーニョ現象のダブルパンチによって異常な暖かさの冬であった．なので時には初夏かと思わせるような暖かい日があったし花粉の飛散にせよ梅の開花にせよ，早咲きの山桜にせよ平年と比較しても早めにはじまっていたのである．実際，我が家の近所の公園ではカワヅザクラが満開を通り過ぎて散り始めている．一方で寒暖差が激しいために寒さがよりより寒く感じられたのか異常なまでの暖冬だということを体感的には感じることが出来なかった人ももしかしたらいたのやもしれない．何はともあれ異常気象が常態化しつつあり日本の四季は崩壊し夏と冬しかない二季となりつつあるわけで，そんな異常な状態においては「小さい春の訪れ」など感じる間もなく冬が終わったと思ったら夏がやってくるのである．「小さい春の訪れ」を感じようとしていたら熱中症で倒れていたといったようなことが冗談ではなく起きる可能性がないとも言えないわけなのだ．というわけで「小さい春の訪れ」を気にする繊細さを養いたいのは山々ではあるわけなのだけれど逆にそんなボーッとしたことをしているとある日突然冬が夏になっている可能性の高い異常気象下では気づいたら死んでいたということになりかねない．というわけで突如急激に訪れる季節の変化にも柔軟に対応出来るようまだ春分の日（2024年は3月20日）が訪れる前から猛暑日の熱中症対策（水分補給のためのアイテムやエアコンの稼動に問題がないかの確認など）の準備をレディーパーフェクトリーと言えるまでタンタンとメンタルしっかり継続していきたいと思う．以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
今週のお題「小さい春みつけた」
余談．
「小さい春」で思い浮かぶ言葉は「小春日和」であるわけなのだけれど，実はこの「小春日和」というのは冬の終わりに春の兆しを感じる日和のことを指す言葉ではない．むしろ秋の終わりから冬の初めにかけての暖かくて穏やかな春のような日和のことを指した言葉なのである．なにより「小春」とは「陰暦10月の異称」でもあり「陰暦10月」は現在の11月にあたる．つまり「小春は春ではない」ということなのである．なにがいいたいということもあるわけではないわけだけれど「小さい春」を巡る事情は分かりにくく面倒であり簡単ではないという話なのだ．
