#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

欧州中央銀行(ECB)0.5%の大幅利上げ決定で円高一時131円72銭、2023年2月中旬以来の高値を受けて断つ(2023年3月17日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡伍陌伍拾漆)欧州中央銀行(ECB)0.5%の大幅利上げ決定で円高一時131円72銭,2023年2月中旬以来の高値を受けて断つ(2023年3月17日).

朝方には大きく円高・ドル安が進む場面があった。欧州中央銀行(ECB)は16日の理事会で0.5%の大幅利上げを決めた。米欧の銀行の経営不安が高まる中でもインフレ抑制を優先する姿勢を示し、金融システムや景気への悪影響が意識されたことからリスク回避の円買いが加速。一時は131円72銭と2月中旬以来の高値を付けた。
 
その後、地合いは反転した。大手米銀によるファースト・リパブリックの支援方針が報道で伝わると円は売り直され、下げに転じた。相対的に安全資産とされる米国債が売られて米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大したのも円売り・ドル買いを促した。
 
円の安値は133円82銭だった。
NY円、反落 1ドル=133円75~85銭 金融システムへの懸念和らぐ:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZASM7IAA05_X10C23A3000000/

 今日(2023年3月18日)は興味深く,そして面白いことが起きていたのでその事象について記録しておきたい.直感的な感覚からするとなにを言ってるのか読者諸賢はもちろんボクにもさっぱり分からないと思うのだけれど欧州中央銀行(ECB)は16日の理事会で0.5%の大幅利上げを決めたら円高が進んで一時131円72銭の2023年2月中旬以来の高値をつけたのだという.ちなみに直感的にECBにせよ米国の中銀にあたるFRBにせよ利上げをすると聞けば日本の金利政策が異次元緩和の継続であることから欧米との金利差が広がることによる「円安」であるわけなのだけれど,この時起こっていたのは「金融システムや景気への悪影響が意識されたことからリスク回避」として安全通貨としての円を買ってドルを売る動きが金利差が広がることによる円を売ってドルを買う動きよりも強かったということである.しかしその流れも長くは続かずすぐにまた一転して「大手米銀によるファースト・リパブリックの支援方針が報道で伝わると円は売り直され、下げに転じた。相対的に安全資産とされる米国債が売られて米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大したのも円売り・ドル買い」が起きたことであり「なんだよ結局はセオリー通りなのではないか」というところに落ち着いて円の安値は「133円82銭」だったということである.何はともあれシリコンバレーバンクのバンクラプトに端を発してはじまったシリコンバレーバンクショックは当面の間,緒を引くこととなりそうであり全世界的に株式市場も為替も不安定な状況が続くことは間違いがなさそうである.というわけで今しばらくはナイフが地面に落ちたと確信できるまでボクは様子見を続けたいと思うものである.命みじかし落ちてくるナイフを掴むことを断つべし!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.