ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
株主優待の申込手続きは皆あまねくオンラインで完結するようになってほしい.
ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業で働くサラリーメンである.
サラリーメンであるボクは毎月支払われるサラリーの余剰分を金利が低すぎてまるで預けている意味のない銀行口座に預ける以外に投資を行っている.
その中にはいくつかの個別株が当然ながらあるものでありその中には株主優待制度を導入している企業もあるものである.
余談ではあるのだけれどボクは株主優待制度には正直なところ反対の立場である.その理由は月並みな理由ではあるのだけれどおおよその株主優待制度というものは少数株主を優遇する仕組みになっており皆あまねく全ての株主にとって平等な仕組みではないこと,またその株主優待制度を理由にその会社の株式を買う人びとが大勢いる結果としてその会社の価値が正しく評価されなくなること,といったことが起きる原因となるからである.さらに優待だけが目当てのろくでもない人びとにクロス取引する機会をもれなく提供してしまうことになる点もよろしくないものである.
というわけなので本当はボクはボクの投資している個別銘柄の企業には皆あまねく株主優待制度を廃止することによって配当を増やすなりといった形で還元するように考え方を改めてもらいたいと思っている.実際,割と最近は優待制度をやめていく企業が多いものであるからボクはそれを歓待しているものである.
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閑話休題.
とはいえボクが株主優待制度に反対の立場であるからといって頂戴できるものを頂戴しないということを言っているわけではない.なのでボクは頂戴できる株主優待は潔く頂戴することにしている.
しかし,それでも尚,やはり株主優待制度はメンドーくさいと思ってしまうのはその企業によってはオンラインで申し込みをすることができず,わざわざ封書を返送しなければならなかったりすることである.中にはその返送する申し込み書に古式ゆかしい「判子」という悪しき文明を押印しなければならないものもあり仕方がないので年に指折り数えるほどしか使う機会のない「判子」と「朱肉」をわざわざ金庫から引っ張り出してきて押印しなければならないのである.なんとも煩わしいではないか.
とはいえその少しの手間を惜しまないことによって得られる対価としては株主優待は魅力的ではあるのでキチンと署名捺印をした上で希望の株主優待の商品を申し込み書に書き込んで返送することをボクはいといはしないわけなのである.大事なことは何度でもたっぷりと書くものであるからもう一度たっぷりと書いておくわけなのだけれど立派な大人のジェントルメンというものは潔いものなのである.つまりボクはジェントルメンであるというわけだ.
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というわけでなんだかよくわからなくなりつつある本稿であるわけなのだけれどボクが何故本稿においてこんなことを書いているかと言えばまさに今日ボクが消費増税前のギリッギリ前にして定形郵便物の料金が82円から84円になる前に株主優待の申し込み書を明日(2019年9月30日)郵送するための準備をしていたからである.
そもそも株主優待の申し込みがオンラインで完結していたら郵送の必要もないというのに全くもってメンドーくさい.億劫であるといっても過言ではない.オンラインで処理できれば署名捺印もいらないというのに困ったものである.というわけでボクの結論はそもそも最初から表題に書いてある通りなわけなのだけれど,株主優待制度をやめないならばせめて株主優待制度を導入している皆あまねく企業はその申し込みをオンラインで完結できるようにしてもらいたいのである.
そして株主優待制度に限らない申し込み手続きや契約の類を皆あまねくオンラインでできるようになった暁には要らぬ書類や判子といったものは皆あまねく必要なくなりよりより環境に優しいクールでビューティホーハーモニーな国に一歩近づくのではないかとボクは思うものである.そしてそんな国には判子とデジタルが両立するということを主張するITの大臣など存在するわけがないと思うものなのである.
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》