#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

会社が勝手に従業員の職域接種の予約をとると業務に支障が出るという知見を共有する。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

会社が勝手に従業員の職域接種の予約をとると業務に支障が出るという知見を共有する.

 今日は2021年7月29日の木曜日である.ボクは今週の月曜日に会社が勝手に予約してしまったモデルナ社製の新型コロナワクチンの職域接種を受けてきた.今日で接種から4日目である.4人に3人がモデルナ社製の新型コロナワクチンの2回目の接種を受けたあとの副反応で発熱するということを言われていたのでボクは完全にビビってしまっていたのだけれど幸いなことにボクの場合は翌日(2021年7月27日)も翌々日(2021年7月28日)も発熱することはなかった.ボクに出た副反応は酷い頭痛と全身の酷い倦怠感,関節痛そして接種部位(左肩)の痛みだったのだけれど,それらの副反応も3日目には大分回復して4日目の今日に至ってはほぼ全快したといってもいいほどまでに回復することができた.今後,ブースター接種なのかはたまたさらに変異を繰り返した結果,現状あるワクチンでは効果が得られない新型コロナ変異株に対応したワクチンの接種なのかはわからないけれど以降は定期的にワクチン接種することになることを考えたならば2回目の副反応が強くなかったからといって3回目以降も大丈夫という話にはならない.なので他の人の副反応についても自分ごととして捉えて3回目以降に備えたいとボクは考えている.閑話休題.ちなみに本稿の主題はモデルナ社製の副反応についてではないものであるから以降は今日明らかになったウチの会社が従業員の職域接種の予約を従業員のワクチン接種希望するやせざるやによらず勝手にとってしまったことによる弊害について書いておきたい.で,なにが起きたかというと当然ボク以外の皆あまねく従業員の職域接種のワクチン接種の予約を会社が勝手にとってしまっていたことで今週毎日ボクの同僚の誰かしらかが職域接種を受けていたわけなのだけれどモデルナ社製の新型コロナワクチンの2回目の接種を受けたあとに4人に3人が発熱するというのは割と実際に起きていて,しかも発熱というのが37.5度くらいの微熱ではなく酷い人では40度近い高熱に至る発熱だったのである.さらにボクにも出た全身の酷い倦怠感,関節痛そして接種部位(左肩)の痛みも加わるものであるからちょっとしたインフルエンザにかかったような症状が出るということなのである.余談ではあるのだけれどそんなカラダへの負担が強すぎるワクチンは新型コロナに感染しかるのち重症化するよりはもちろんマシなのは理解できるとしてもこの先何度も受けることになるのは御免こうむりたいものである.技術の進歩を求めたい.閑話休題.そしてそんなちょっとしたインフルエンザにかかったような症状がワクチン接種の当日と翌日の2日間だけで回復するはずもなく文字通りボクの同僚の4人に3人が丸3日ダウンするということが起こってしまったのである.ちなみに4人に3人が丸2日ダウンするだけでも業務に支障が出るわけであるから丸3日だとよりより業務に支障が出ることは言うまでもない.ちなみにこのインシデントはもちろん避けられたインシデントである.たとえワクチン休暇が2日で各従業員が2日間業務を離れるとしてもそれによって同時に業務を離れる同僚が業務に支障の出ない範囲内になるように自分たちで調整しながらワクチン接種日の予約をとればよいからである.しかしザンネンなことにウチの会社の場合,職域接種の予約を会社が勝手にやってしまい*1業務への影響は何も配慮されなかったために今回のインシデントに繋がってしまったというわけである.というわけでウチの会社のような阿呆なことをしている企業が他にはないことを信じたいところではあるのだけれど職域接種はきちんと従業員1人1人に職域接種を利用する意思があるかどうかを確認しその上で必要な数のワクチンだけを申請し,しかるのち確保したワクチンを従業員が一定の期間内においてその従業員が自分のもっとも都合のよい日程を自分で予約してもらうようにしたほうがよいということである.ウチの会社でも3回目以降がもしもあったならば同じ過ちを繰り返さないように人事には今回の失敗を反省し再発防止に努めていただきたいものである.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

*1:あとでキャンセルして自分の好きなタイミングに予約し直してもよいことにはなっていたのだけれど予約システムの信頼性をほとんどの従業員が信用していなかったこともあって多くの従業員がキャンセルをして自分の好きな日程に予約をし直すことをしなかったのである.ボクも例外ではない.