#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

特別お題「おもいでのケータイ」

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特別お題「おもいでのケータイ」

 ボクはらーめ人間Z。愛用のiPhone7 Plusがもっぱら活躍するのはらーめんの写真を撮る時と加工する時だというまともない人間だ。新しいモノ好きなのでApple信者ではないけど毎年iPhoneは買い替え。前世代は下取りに出す。なのでボクの中でのナンバーワンケイタイは常に最新のiPhone。冗長な文章になりそうなので最初に結論を言っておきたい。ボクの中でのナンバーワンケイタイ(2017年3月15日現在)はiPhone7 Plusだ。諸事情によりAndroidデバイスも持っているけど専らメインで使用しているのはiPhone7 Plus。Androidデバイスも悪くはない。悪くはないけど現時点で一番ボクが便利だと思っているのはiPhone7 Plusの方だ。その理由をいくつか書きなぐっておこうと思う。何はなくとも高性能のカメラが一番の魅力だ。世代が新しくなる都度性能がよくなるカメラはもはやらーめんの写真を撮る程度ならばミラーレス一眼を持ち歩く必要はない。カメラ性能が向上していくという一点だけでも常に一番あたらしいiPhoneに買い替えていくメリットがボクにはある。アプリが豊富なのも強み。写真を撮ってから加工(トリミングやコラージュ)してSNSに公開して後悔するまで全部ワンストップでできるのがいい。

 上のらーめん写真はiPhone7 Plus撮ったものをiPhone7 Plusのみで加工している。もはやボクのらーめん写真ライフにMacはいらない。Androidで同様のことを試したことはあるのだけどiPhoneの方がやりやすい。現時点ではやはりボクの中でのナンバーワンケイタイは最新のiPhoneで不動。ワンストップと書いたのだが、今、このブログを書くのもそのiPhone7 Plusで書いている。はてなブログのiPhoneアプリを使用して書いている。カテゴリの設定、予約投稿、カスタムURL、写真の投稿、そしてなによりユニットで書いてるボクらには重要なブログメンバー機能までカバーしていくれているので使い勝手がさほどよくないことに目を瞑れば、外にらーめんを食べに行った待ち時間などでもボクはブログを書くことができる。唯一はてなブログのアプリでボクが不満なのはEvernoteからのインポートができないことだ。これができたらボクの中ではてなブログiOSアプリのレイティングを星3つあげてもいいのに!ところでそんなナンバーワンケイタイiPhone7 Plusにもボクは不満がある。シャッター音だ。一応iOS10.2で大分小さくなり、スクリーンショット音は消せるようになったけど、発売当初のiPhone7 Plusのカメラのシャッター音はまさに破壊的だった。「ガシャー!!」響き渡るその大音量のシャッター音は一体なにをディスラプトするためにあったのだろうか。ボクのらーめん写真を取る行為をディスラプトしたいのかと言わんばかりの破壊的な音だった。今はすこし落ち着いたシャッター音になってくれて本当によかったと思っている。しかし、ご存知の方も多いと思うがこのケイタイのシャッター音だが海外仕様のモデルであればiPhoneに限らず消すことができる。日本のスマホのカメラにシャッター音がついているのはメーカーの自主規制だ。この自主規制を各スマホメーカーがする契機になったのが田代まさしさんによるケイタイを使った盗撮事件だと言われている。ボクはらーめん写真を美しくそして静かに撮りたいだけなのだ。しかし今は静かに写真を撮りたければiPhoneのカメラ性能を最大限引き出せない静音カメラを使うことを強いられてしまっている。いいかげん日本のケイタイも世界にならってカメラのシャッター音をなくせるようにしてほしいものだ。せめてAndroidケイタイの「ピッ」程度の優しい音に抑えて欲しい。ボクはヒトの写真は基本的に撮らない。らーめんを静かに美しく撮りたいだけ。正面から正々堂々とらーめんを撮る。らーめんを盗撮したりなど絶対にしない(所要時間30分)。

インスパイアされたエントリや与太話のコーナー。

 少々与太話。ボクはiPhone7 Plusのカメラ性能にスゴく満足している(2017年3月15日現在)。日進月歩で進化するケイタイのカメラ性能(特にiPhone)、本当にすばらしい。ただしボクが写真を撮るのはもっぱららーめんをはじめとした静物だ。動く被写体は撮るのが難しいからだ。ヒトは本当に滅多に撮らない。撮っても被写体となったヒトの許諾なく勝手にWWWに公開したりしない。WWWに公開したいけど許諾を得ていないヒトの顔が写ってしまっていた場合(識別が可能そうな場合)はマスクするようにしている。ボクは悪ふざけ目的にカメラを使ったことはない。先日、田園都市線の桜木町駅で痛ましい事件があった。「性の悦びおじさん」と呼ばれていた方が亡くなられた(らしい)と言われている事件だ。本当にその方だという真偽はボクには分かっていない。しかし勝手に他人に写真を撮られたことに激昂し暴れた男性が取り押さえられた後、命を落とされたという事件があったのは事実のようだ。ボクは言行や見た目がおかしいという理由で面白がってヒトに勝手にカメラを向けるような行為をするのは間違っていると思っている。悪ふざけ論外。そういった行為にボクがナンバーワンケイタイと思っているケイタイのカメラが日常的に使われているとしたらボクには悲しみしかわいてこない。バカとハサミというのはこういうことをボクは言うのだと思う。

(密かにお題「復習らーめん。」によせても書いてました。アイキャッチはスマートフォンを持つ手のイラスト(小指乗せ)。この持ち方は小指に悪いとか言われてたことがあったっけ。いらすとやさんにはいつも感謝。)

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