#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

JR東日本さん、GW明けの痛勤大混雑受けて平日の減便をやっぱやめてしまう。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

JR東日本さん,GW明けの痛勤大混雑受けて平日の減便をやっぱやめてしまう.それ自体は英断だけれどそんな簡単に想像できることは最初から「だが断る」して欲しい.

 今日は2021年5月6日のGW2021明けの平日木曜日だ.ボクの暮らす日本の首都東京都では緊急事態宣言下にあるにも関わらず,もはや「そんなの関係ねぇ」とばかりに朝の痛勤電車は満員電車であったようだ.

このうちJR東日本は、山手線、京浜東北線、中央線の快速電車、中央・総武線の各駅停車、常磐快速線、京葉線、青梅線の7つの路線で、朝の6時台から10時台にかけて88本を運休して通常の8割程度とし、午後3時台から9時台にも13本運休する対応をとっています。JR東日本によりますと、運行本数を減らした6日は、山手線などを利用する人は大型連休前と比べて減っておらず、運休した前後の列車で乗車率が180%を超えるなど混雑したということです。

 ちなみに朝の痛勤満員電車がよりよりヤバいことになってしまったのはJR東日本が国土交通省と東京都などから要請を受けて朝夕の痛勤ピークタイムの痛勤電車を減便したことが原因にあったようだ.諸悪の根源は国土交通省と東京都であるのだけれど,何食ってると在宅勤務率を7割実現したりもできていないうちから痛勤ピークタイムの電車を減便しようなどという悪魔的な発想ができるのかよくわからない.そんなに新規の感染者数を爆発的に増加させたいのだろうか?

 ちなみにいかに行政の在宅勤務を企業に要請している声が民間企業に届いていないかは,ボクの勤めている会社のとっているなんだかよくわからない週5オフィス勤務回帰ガイドラインの判断からとってみてもよくわかる.ウチの会社は去る4月12日に東京都にまん延防止等重点措置が適用されたまさに同じ日に全社員(一部というか半数くらい対象外)を週5オフィス勤務に戻すぞーをはじめてしまったくらいクレイジーなのだけれど,そんなウチの会社が制定した週5オフィス勤務回帰回帰ガイドラインでは原則在宅勤務になるのは緊急事態宣言が発令されていて,かつ政府および自治体から強い在宅勤務の要請があったときのみとされているのだけれど,なぜかウチの会社では緊急事態宣言が発令されているけれど,政府及び自治体からは強い在宅勤務の要請は「されていない」という認識の下,全社員(半数くらいは対象外)週3オフィス勤務という判断になっているのである.

 つまりどういうことかというとボクはかろうじてウチの会社のクレイジーな週5オフィス勤務回帰の対象外の条件にスレスレのところでひっかかっているので今も在宅勤務できているのだけれど,もしもボクが対象外でなかったならば,ボクも今日オフィス勤務するためにまさにいともたやすく行われたえげつない朝の痛勤ピークタイムに減便された痛勤満員電車に乗ってオフィス痛勤していたということになるのである.想像するだに,まったくオソロシイ...

 なにはともあれ最初からJR東日本が国土交通省と東京都などからの減便要請を「だが断る」してくれていたならば,混雑受けて「やっぱやめた」などという悪質なコントが生まれずに済んだわけなのだけれど,二度と同様のことを再発させないために今後はまず満員電車ゼロ,痛勤ゼロが実現できている上で減便をするようにしていただきたいとボクは思うものである.

 というわけでボクが言いたいことは以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.