#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

プロのラーメン断食家の戦えラーメンマン氏、在宅勤務環境にウェブカメラと折りたたみ式クロマキー背景スクリーンを導入する。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

プロのラーメン断食家の戦えラーメンマン氏,在宅勤務環境にウェブカメラと折りたたみ式クロマキー背景スクリーンを導入する.

 今日は2021年2月13日の土曜日.たいへんに平和な休みであった.いかに平和な1日であったかといえば日本経済新聞の一面トップを飾っていたのが「組織委会長、川淵氏が一転辞退 問われる透明性: 日本経済新聞」だったところからも察せられるであろう.女性蔑視発言で東京五輪・パラリンピック大会組織委員会(組織委)の会長を辞任した森喜朗氏がなぜか後任を指名するというガバガバナンスが酷いと思っていたら,翌日にはその後任に指名された川淵三郎氏が一転辞退し,会長人事の透明性を保つために選考委員会のメンバーは非公表な形で会長の後任を選出し来週にも会長が決まるのだという.そもそも最初から組織委の定款に書かれているとおりの手順に従って会長人事を透明性を保った状態で行えばいいだけの話であるにも関わらずそんな定款に書かれていることも満足に踏襲して会長人事をすることのできない組織が今後もまともに透明性を保って運営されていくとはボクには俄に信じがたいのだけれど,科学的根拠に基づいて東京五輪・パラリンピックの開催の是非を考えたならば,到底あと5カ月後に国民の安全を確保できた状態で東京五輪・パラリンピックが開催できることは保証できないものであるから,中止になるものであろうとボクは思っている.むしろ逆説的に言えば中止にならなかったならば科学的根拠に基づいて東京五輪・パラリンピックの開催の是非を考えなかったということになるものであるから,そのときはいかにして東京五輪・パラリンピックの開催期間にボク自身の命の安全をいかにして守るかということに全神経を集中させて身を守らなければなるまい.閑話休題.というわけで,万が一にも億が一にも科学的根拠に基づかずに東京五輪・パラリンピックが強行されるということになったときには緊急事態宣言だとか緊急事態宣言でないとか関係なくボクはウチの会社に原則在宅勤務の継続を求めたいと思っている.ウチの会社のシャチョーは昨年末に感染爆発が起こりはじめ医療崩壊がはじまった時期にそれまでの原則在宅勤務を180度転回し「全社員を週5オフィス勤務に戻すぞ!」と言いはじめてしまったり(それは結局社員総出の猛反発によって実現はしなかったけれど),緊急事態宣言下でなぜか世の中の動きに逆張りしてそれまでの高級車での送り迎えをやめて電車通勤をはじめてしまったりとなんだよくわからないおもちろいことをする御仁であるものであるから,3月7日まで延長された緊急事態宣言が解除されてしまったならワクチン接種を前提としないで再び週5はないにせよ*1「全社員をオフィス勤務に戻すぞ!」と言い出しかねないリスクをはらんではいるのだけれど,そこは全社員一丸のワンチームでせめてワクチン接種によって免疫獲得できてからにしてほしいという働きかけをすることによって原則在宅勤務の継続を求めていくつもりである.というわけで楽観的になるのはよろしくないわけなのだけれど,原則在宅勤務が年内いっぱいくらいは継続されることを念頭においてボクは在宅勤務環境をさらに整備しておくことにした.具体的になにをしたかというとウェブカメラと折りたたみ式クロマキー背景スクリーンの導入である.実はボクはこれまでの間,ズーム会議ではカメラをずっとオフにしてきたのだけれど,さすがに1年も在宅勤務が続いてくると一度も会ったことのない御仁と仕事をすることになったりすることが多くなってきたのである.さすがに一度も会ったことのない御仁と仕事をするのに声とテキストだけというのはボクはよくても相手の御仁によってはよく思われない場合もあるものであるから,やむにやまれないものであるから場合によってはカメラをオンにすることにしたわけである.というわけで導入したのがウェブカメラと折りたたみ式クロマキー背景スクリーンである.前者はラップトップPCのカメラではカメラのアングル等を自分が好きなようにいじることができないということで導入した.セキュリティの観点からもボクはラップトップPCのフロントカメラは目張りをしてしまっているのだけれど,ウェブカメラならば必要なときだけ接続するということができるのでその点も安全である.そして折りたたみ式クロマキー背景スクリーンはズームのバーチャル背景を設定する時により鮮明にバーチャル背景が適用されるように導入した.もちろんこちらもボクのウチなるインナーワールドを絶対に会社の同僚と言えどもカミングアウトしないための配慮である.プライバシーは超大事であり,プライバシーを守るためならばボクは必要な投資を厭わないのである.なにはともあれ緊急事態宣言が解除されようが,東京五輪・パラリンピックが中止にならなかろうが,ワクチン接種を完了しようともボクの仕事はオフィスに行かなくとも大半ができるものであるものであるから,コロナ禍が終息した後も従業員の在宅勤務が可能な企業はその継続をすることが定着してもらいたいと思っている.というわけで在宅勤務が当たり前,住んでいるところがどこであろうとも働くことには何の支障もないことが当たり前の世界がやってくるその日までボクは外でラーメンを食わない!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

*1:そもそもコロナ禍でオフィスを縮退させた結果全社員分の座席がない