#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2020年7月6日週の日経平均株価の終値は2万2290円81銭。令和2年梅雨前線豪雨や緊急事態宣言後最多の新規感染者数も市場の大きな下げ材料にならず今週も膠着。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2020年7月6日週の日経平均株価の終値は2万2290円81銭.令和2年梅雨前線豪雨や緊急事態宣言後最大の新規感染者数も市場の大きな下げ材料にならず今週も膠着.

 コロナ禍によって前代未聞の世界同時株安が発生した2020年2月からボクは週次で日経平均株価の終値を記録することをしている.

 今週は2020年7月6日週であるので2020年7月10日の終値を記録しておきたい.

 ボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の上記の記事によれば2020年7月10日の日経平均株価の終値は2万2290円81銭.

 前週の終値が2万2306円48銭であったわけであるから15円67銭の値下がりになったという話なわけなのだけれど,日本の首都である東京都の都知事にエンプレス・ユリコ・コイケが再選したりであるとか,西日本から東海地方にかけて甚大な被害を及ぼした令和2年梅雨前線豪雨であるとか,東京都で緊急事態宣言後最多の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数を確認したであるとか,5月および6月の経済指標の公表であるとか市場の材料となる要素は多分にあったにもかかわらず1週間の値動きの結果だけとってみれば15円67銭しか変わらなかったというのはたいへんになんだかよくわからない相場であったといえるものであろう.

 少なからず日本という国だけを考えるにしても令和2年梅雨前線豪雨は激甚災害に指定されるほどの大規模な災害であったわけで,それによって命を落とされた方がいらっしゃったことも合わせて経済的打撃は甚大なものがあったという認識をボクは持っているわけなのだけれど,それが市場の上では一顧だにすらされている様子がないということにはたいへんに大きな違和感を感じざるを得ないと言わざるをえないものである.

 梅雨前線による豪雨にしてもコロナ禍にしてもあまりにも常態化しすぎてしまって人びとの感覚が麻痺してしまっている結果なのだとすれば,これほど恐ろしいことはないのではないかとボクは思うものである.

 閑話休題.

 ちなみに同日本経済新聞によれば来週の最も注目すべき材料は中国における4-6月のGDPの発表があることだそうである.

 日本と異なり中国ではCOVID-19の新規感染者数が右肩上がりで増加し続けるということが起きていないことと,製造業をはじめとした生産が堅調だそうなので,これがコロナ前の水準にまで戻すことは当面難しいとしても1−3月期と比較して悪い数字が出る要素に乏しいものであるから,その数字を市場がどのように解釈するものであるのかということを注視していくことをボクとしてはしていきたいと思っている.

 もうひとつおまけでいうと来週は「4~6月期の決算発表が本格化し、コロナ流行の企業収益への影響を見極め」る好機でもあるようだ.

 正直なところ米国株にせよ日本株にせよ,コロナ流行の影響がどう転ぶかは,米国にせよ日本にせよ感染拡大によって医療崩壊が起きないかどうかにかかっているものであり,まだまだ予断を許さない状況が続いている認識をしているものであるから,4-6月の決算をもって「コロナ流行の企業収益への影響を見極め」ることはムリじゃね?と思うわけなのだけれど,どういう市場の反応が起きるものなのか,いずれにせよ来週も市場から目を離すことができないという話であるわけである.

 なにはともあれ以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.

《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》