ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
2020年8月17日週の日経平均株価の終値は2万2920円30銭．4-6月GDP速報値、年率戦後最大の下げもスルー．
今日は2020年8月23日の日曜日，2020年8月17日の月曜日からはじまったお盆休暇明けの１週間は猛暑日が連日続いたり，またしても火球が落ちてきたり，マフィア対策のはずの証人等買収罪が国会議員に初適用されたりとなんだかよくわからない話題には事欠かなかったわけなのだけれど，ボクが日曜日に本ブログに記録しておくことにしているのはコロナ禍以降，その週の日経平均株価の終値にすることにしているものであるから，そういったこの１週間のなんだかよくわからない話題は本稿においてはスルーしたいと思うものである．
閑話休題．
というわけで今週（2020年8月17日週）の日経平均株価の終値は2万2920円30銭であった．前の週の終値が2万3289円36銭であったので369円06銭安ではあったのだけれど，週の頭の2020年8月17日の月曜日に公表された2020年4-6月期のGDP速報値が市場予測を上回る戦後最大の下落幅を記録したことを考えると，このGDP速報値はボクに言わせると完全にスルーされたというように思われたものである．
ちなみに民間のエコノミストたちによると，GDPのＶ字回復は難しくジョジョに回復していくとのことであり，コロナ禍以前のピークに回復するのは2024年になる見通しであるという．
これを考えるとGDPが約３割落ち込んでいる一方で日経平均株価がコロナ禍以前の95%ほど回復してしまっている現状は完全に異常なのだけれど，GDPがコロナ禍以前を回復する頃までいったいどんな値動きをするものなのであろうか．ボクにはさっぱり見当もつかないものである．
株価指数は一般的には３カ月ほど先の未来の業績を反映していると言われてきたわけであるのだけれど，前述の民間のエコノミストたちの予測を鵜呑みにするならばコロナ禍以降は４年後の未来を反映してしまっていることにあるからである．
どこかで間違いなく調整が入ることになることは間違いないと思われるのだけれど，それがいつ起きるのかはさっぱり分からないのである．何はともあれ注意深く見守るしかない．
最後に来週の経済関連の見どころは日経新聞によれば「主要国の中央銀行首脳らが金融政策を議論する国際経済シンポジウム（ジャクソンホール会議）が27～28日に開かれる。米連邦準備理事会（FRB）のパウエル議長は冒頭講演で、ゼロ金利政策を長期間維持する新しい政策指針に言及する可能性が高い。」ことだという．
米のゼロ金利政策を短期間で終了する見通しを発表する可能性は現状を考えれば限りなくゼロに近いと思うものであるから，市場がどう反応するかは長期間といってもどのくらい長期間にわたってゼロ金利政策を維持するつもりであるかということが言及されるかであろうと思うものである．少なからず３年は維持するのではないかとボクは思うものであるのだけれど，どう言及されるのかについては蓋を開けてみなければ分からない．注意深く注視していきたい．
とりあえず今週はこんなところである．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
参考．
コロナ禍で実態経済はアベノミクスが水泡に帰した状態だというのに株価は微減．まったく不思議な状況であると言わざるを得ない．
