#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2020年12月21日週の日経平均株価の終値は2万6656円61銭。英国で変異種発見もショックは起こらず2万6500円近辺をもみ合って引ける。

スポンサーリンク


 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ. ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2020年12月21日週の日経平均株価の終値は2万6656円61銭.英国で変異種発見もショックは起こらず2万6500円近辺をもみ合って引ける.

f:id:rameninngenn:20201227180102p:plain
出典:日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/nk225/

 新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって先の経済危機(俗にいうところのリーマン・ショック)を超える世界同時株安が発生した今年(2020年)2月から毎週末のボクの日課はその週の日経平均株価の終値を書き留めておくことである.ちなみに来週は大納会ウィークであるから年内の週次の記録は今日で最後ということになる.

 今週(2020年12月21日週)の日経平均株価の終値は2万6656円61銭だった.前週の終値が2万6763円39銭であったものであるから1週間で100円ほど下げたことになる.

 冒頭に貼り付けたチャートを見れば一目瞭然ではあるのだけれど,11月に米大統領選とワクチン治験の結果が良好であったことから11月初旬に2万3000円台だった日経平均が一気に2万6500円ほどまで暴騰したあとは2万6500円近辺で1カ月もみ合ったことになるわけである.この間,欧米で新形コロナワクチン接種が開始されたことがグッドニュースだとすれば,逆により感染力の強い新形コロナの変異種が発見されたことがバッドニュースであったと言えよう.

 こと日本に関して言えば新形コロナ第3波によって特にボクの暮らしている東京都を中心に医療崩壊状態にあるわけなのだけれど,もはや日毎の新規感染者数を激減させるべくロックダウン相当の強い対策に出なければこの冬の第3波の自然収束はまずもって不可能なところまで来てしまっているにも関わらず,なぜか国は動かざること山の如しを貫いており,緊急事態宣言の再発出が行われないでここまできてしまった.

 第3波を止める気のない日本政府と変異種発見によって来年の早い段階での新形コロナ禍の収束はまずもって考えられないというのがボクの現状認識であるわけなのだけれど,大納会を迎える来週(2020年12月28日週)に変異種ショックが日本市場を襲うかどうかはなんとも言えないものである.というのも大多数の日本国民が明日(2020年12月28日)で仕事納めを迎え,株取引も年内は手仕舞いにしてしまい,例年どおりであるならば年内残り3日の市場は薄賄いになるであろうことは想像に難くないからである.

 というわけで下げるとしてもそこまで大幅に下げることはないと考えると日経平均株価の今年(2020年)の大納会の終値は2万6000円台を守って引けるのではないかというのが堅い予想となるのではないかと思うものである.

 ちなみに来年はバブル崩壊以降,一度も回復したことのない日経平均3万円台を回復するのではないかという声をよく耳にするようになってきたわけなのだけれど,金融緩和でマネーが余っているというだけで決して全世界的に景気がいいわけではないものであるから,いつになるかはわからないけれど,どこかで来年一度調整が入るであろうことも想像に難くない.それが年初になるのかはたまた年末になるのかは分からないけれど,その調整局面を見逃さないように来年もボクは週次で市場の動向を注視していくことをタンタンとメンタルしっかり継続していきたいと思うものである.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.