ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陌伍拾肆)2022年1月31日週の日経平均株価終値は27439円99銭.前週下げ過ぎた分を回復し前前週の終値近辺まで戻す.一方米国では決算発表の失望売りでメタの株価が20%下落しメッタメタになってしまう.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2022年1月31 日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年1月31日週(以降今週と表記)の終値は27439円99銭.前週終値2万6717円34銭から反発し前前週の終値2万7522円26銭近くまで値を戻した.
ウクライナ侵攻懸念も原油高も物価高も金利高も状況としてはこの1週間で状況が改善したわけではないものであるから,月初の株高(つみたて投資で買いを入れるのを月初に設定している人たちが多いことで起こる)であったりこの状況に対する慣れであったり前週の株安があまりにも大き過ぎたことに対する自律反発によるものと思われる.
というわけで株安が起きる材料が解消されたわけではないものであるので株安局面が底をつけて株高局面に盛り返したのかといえばそういったことはないであろうと思うものである.せめて原油高からの金利高が起こる状況が落ち着きを見せるまでは予断を許さない状況であるという認識をもっておいたほうがよいであろう.
日本市場では前週の大暴落を回復して1週間を終えたのだけれど一方の米国ではビッグテックの決算発表が相次いだ中でビッグテックごとに明暗がつく結果となった.特にその一角の中でも最弱の予備声の高いメタ(旧フェイスブック)の決算発表は市場の失望を買い株価がメッタメタの20%下落となるメタショックが発生した.
また米国現地時間の金曜日(2022年2月4日)に発表された1月の米雇用統計で雇用者数の増加幅が市場予想を上回ったことからFRBがインフレ抑制で利上げを急ぐシナリオも浮上し始めている.
というわけで来週(2022年2月7日週)はまた波乱含みのボラティリティの高い相場になることが懸念されそうである.
なにはともあれボラティリティの高い局面ではボクは様子見である.全世界的に株式市場が一旦の底入れをみるまで,落ちてきたナイフが地面に落ちるまでボクは狼狽して資産を売却しないし,よく調べもせずに新たな買い入れもしないのである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年1月31日-2022年2月4日).
- 今日の株価材料(新聞など・28~31日)OLC、今期最終赤字58億円 入場者数増で改善: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・1日)セブン&アイ、そごう・西武売却へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・2日)ノキアなど通信48社、車の特許料要求: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・3日) ソニーG、今期営業益最高1.2兆円 構造改革、財務基盤整う: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・4日)任天堂の今期、減益幅は縮小: 日本経済新聞
来週(2022年2月7日週)の材料.
株価指数・指標.
◆チャート集
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 5, 2022
マーケットの乱高下が続いていますが、少し長めの視点から振り返ることも大切です。ときおりツイートしているチャート集をアップデートしました。今回から2年債も追加。いろんなアセットを見比べると、きっとなにか発見があると思います pic.twitter.com/xG9DLNnJE3
その他.
◆ナスダック選別
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 2, 2022
Facebook(Meta)の決算が市場予想に届かず、株価が時間外で急落しています。米金融政策の急転換を機に、NASDAQは1月に急落しましたが、主要銘柄を並べてみると選別もくっきり。経済・金利環境がかわるなか、収益性を見極める動きが強まっているようです。あすはAmazonの決算です pic.twitter.com/NuR7TjFShF
◆悲鳴 続く
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 3, 2022
1月の🇺🇸ISM非製造業指数。企業のコメントでは物流混乱や人手不足の悲鳴が続いています。12月には少し和らぐ兆しもありましたが、1月の製造業(右上スライド)含め、解消は展望しにくい状況。インフレ圧力の解消も見通しづらいままです。指標の概要は右下スライドに pic.twitter.com/Cyy5sX4UVg
【速報】米雇用統計 pic.twitter.com/pe3cYatGX5
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 4, 2022
◆明暗
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 4, 2022
今週はAmazonとMeta (Facebook) の株価が大きな話題となりました。好決算のAmazonは2/4に14%高。時価総額は1日で22兆円も増加。一方、Metaは不振で2/3に28%安と急落。1日で29兆円も減りました。決算のよしあしに加え、膨張した投資マネーが不安定になっている様子も映しています pic.twitter.com/JA4XOGfXWk
◆さらに加速
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 5, 2022
米雇用統計で雇用者&時給が市場予想を上回り、FRBの利上げ観測が一段と強まりました。原油高もインフレ警戒に拍車をかけています。下記の通り、市場は年内計5回(1.25%)の利上げを念頭においています。3/16のFOMCでは一気に0.50%を利上げする可能性も1-2割織り込まれています pic.twitter.com/PYefJRNXtV