ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陌漆拾伍)2022年2月21日週の日経平均株価終値は2万6476円50銭。ロシアによるウクライナ侵略戦争の勃発で世界同時株安が発生。しかし週が終わってみるとV字回復して S&P 500 などは高値圏で引けという意味不明な結果に(2022年が終わるまであと308日).
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2022年2月21日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年2月21日週(以降今週と表記)の終値は2万6476円50銭だった.前週終値2万7122円07銭だったので600円超の下落である.
しかし週半ば2022年2月24日の木曜日に北京五輪閉幕を待っていたかのようにロシアによっていともたやすく行われるえげつないウクライナへの侵略戦争が勃発してしまうと一時2万6000円台を割り込み前週終値から1200円超下落したことを考えるとそこから下落分の半分くらいをV字回復した格好になったわけである.
それはロシアとウクライナが停戦協議に向かうという根拠のない期待からの動きであったので,以降週末にかけてウクライナの首都キエフでの攻防激化の様相を呈していることから考えると明日(2022年2月28日)からの来週はさらに一波乱ありそうである.
ちなみにそんな来週はロシアがウクライナに侵略戦争を現在侵攻形であるということの他には米国で大統領による一般教書演説が行われる他,2月の雇用統計が発表される.そして週末には中国で全人代が開催される.といったところが材料となると思われる.
とはいえ戦争が最もインパクトが大きいことは言うまでもないものであるから,どんなに各国の経済統計でいい数字が出たとしてもそれを好感した買いは入りにくいと考えるのが自然であろう.銃声が鳴ったら買いなどというサイコパス性の高い発言は個人としては不謹慎極まりないものであるからボクはそういったことを言うことは差し控えたい.
なにはともあれボクは戦争反対,平和バンザイであるので絶対的全体としての世界が強調して平和の維持に努める素晴らしい世界がやってきた結果として経済が成長し株価も伸長するという正のループが回っていってくれることを願うものである.
というわけで一刻も早いロシアによるウクライナ侵略戦争が平和裏に終結し絶対的全体としての世界共通の難題である地球の気候変動や疫病の解決に協調して取り組むことができる世界がやってきてくれることを願うものである.
その過程において今のボラティリティの高い相場が安定し底を打ったことを確認したならば落ちているナイフを拾うことをボクはしようと思うものである.落ちてくるナイフは絶対にボクは掴まないのだ.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年2月21日-2022年2月25日).
- 今日の株価材料(新聞など・19~21日)大幸薬品、前期の最終赤字95億円 「クレベリン」不振響く: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・22日)アストラゼネカ株が上昇、第一三共との治験良好: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・23~24日)トヨタ、春季交渉で満額回答へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・25日)次世代半導体、30年に電力ロス半減 東芝やデンソー: 日本経済新聞
来週(2022年2月28日週)の材料.
株価指数・指標.
🇺🇸株 週間で上昇
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 25, 2022
前日の急反発に続き、金曜も上昇。週半ばまでの急落の反動に加え、市場ではロシア・ウクライナが停戦協議に向かうとの期待も出ています。週間でみると、S&P500もナスダックも週間で上昇し、原油はほぼ横ばい。このあと、ロシアの攻撃後の主な出来事を1枚にまとめたツイートをします pic.twitter.com/n7p6SUXidZ
その他.
【速報】SWIFT🇷🇺排除 合意
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 26, 2022
・米欧が急転合意
・ロシアへ最も厳しい金融制裁「SWIFT排除」
…下記スライドは合意前にまとめたポイント
・ロシアはウクライナ侵攻継続
・ロシア、国外決済難しく 経済に打撃
・欧州経済や週明けの金融市場に悪影響も#SWIFT
▽日経https://t.co/zLXpvXORUK pic.twitter.com/EZyY96ipUh
🇺🇦ウクライナまとめ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 26, 2022
この1日ほどのニュースまとめです。ロシアは「ウクライナが停戦交渉を拒否」とし、進軍再開。キエフでの攻防激化が懸念されます。ロシアへの金融制裁で、最後のカードとされる「SWIFT遮断」も本格検討に。きのうツイートのSWIFT解説に反響があったので右にもう一度はっておきます pic.twitter.com/oxA13zdhy6
🇺🇸株 乱高下チャート
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 25, 2022
ロシアのウクライナ攻撃で、今週の市場は大きく動揺しました。攻撃直後に株は急落し、原油は高騰しましたが、その後は反転の動き。S&P500は週間で上昇。情勢は予断を許しませんが、市場では停戦交渉に向かうとの見方も。1つ前のツイートで攻撃後の主な出来事を1枚にまとめています pic.twitter.com/KyqR2I7MKD
◆少子化 加速
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 25, 2022
・2021年の出生者は84.2万人(速報値)
・20年より3.4%減
・コロナが婚姻や妊娠の減少に影響
・1980年比で47%減、2000年比で29%減
・ピークの1949年は269万人
・少子化加速
→ 社会保障や経済成長の重い課題に
▽日経https://t.co/WbvJ3KBpdZ
◆小麦 高騰
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 24, 2022
ロシアのウクライナ攻撃で金融市場が揺れています。株安や原油高騰が話題ですが、小麦先物も急騰。ロシアは小麦の主要輸出国で、今後、制裁報復で需給がゆがむ可能性があります。小麦はいわずもがなパンや麺などに使われる世界の生活必需品。世界経済や国民生活への影響は小さくありません pic.twitter.com/lZYKYcy7b9