ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡弐陌玖拾肆)2022年6月20日週の日経平均株価終値は2万6491円97銭.米インフレ,日米金利差拡大,円安株安に一旦の小休止.底入れ判断はまだ早計.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年6月20日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年6月20日週(以降今週と表記)の終値2万6491円97銭で引けた.前週終値2万5963円00銭から週前半は続落したけれど米国市場が堅調に推移するとそれにつられる格好で週末まで続伸して2万6500円近くまで戻す結果となった.しかし記事にもあるとおり米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが景気悪化につながるとの警戒感はなお強い.7月に再度 FRB によって 0.75% の利上げが示されればまた一弾の調整が入る可能性は否めない.底入れしたと思うのはちょっと気が早いであろう.
ちなみにその米国市場の値動きは日本市場と同様の動きであったわけだけれど,自律反発的な買いと消費者の期待インフレ率の低下を示す米経済指標の発表を受けてFRBの急速な利上げ観測が和らいだことが買いをあと押ししたようだ.
なにはともあれ,とはいえ前述したとおり底入れしたと思うのは気が早いのは間違いない.少なからず米国市場に関して言えばインフレが抑制されたという確たる結果が出てこないことにはFRBも利上げを続けざるを得ないのだ.
まだまだ様子見である.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年6月20日-2022年6月24日).
- 今日の株価材料(新聞など・18~20日)マツダ・三菱自、3%値上げ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・21日)モスバーガー、390円から410円に値上げ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・22日)三井住友FG、SBIに出資へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・23日)塩野義のコロナ飲み薬、緊急承認の審議継続: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・24日)トヨタとSUBARU、新型EVの販売停止: 日本経済新聞
来週(2022年6月27日週)の材料.
株価指数・指標.
🇺🇸株 リバウンド
— 後藤達也 (@goto_finance) June 24, 2022
S&P500, ナスダックとも3%強の上昇。前日同様、大きな株高材料はないものの、リバウンド狙いの買いや売り方の買い戻しが広がったようです。S&P500は先週は5.8%安でしたが、今週は6.4%高。2週間でみるとV字リバウンドとなりました。今年ももうすぐ折り返しですね。よい週末を pic.twitter.com/vQzNB7XPeH
その他.
日本もインフレ.
【よくわかる】🇯🇵インフレ
— 後藤達也 (@goto_finance) June 24, 2022
けさ発表のインフレ指標をもとに最近の値上げラッシュの構図をnoteでまとめました。【無料】で、サクッと読めますので、スキマ時間にご覧いただければ幸いです
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【速報】🇯🇵もインフレ
— 後藤達也 (@goto_finance) June 23, 2022
下記の通り、5月も2%を超えるインフレに。6月も値上げのニュースが相次いでおり、年後半にはさらに加速する可能性も。日銀は「目指す物価上昇と異なる」として金融緩和を継続する構えです。昼頃にnoteで解説を流します【無料】
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