ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡伍陌肆)2023年1月16日週の日経平均株価終値は2万6553円53銭.日銀の大規模緩和の継続が示されて買い安心感が広がり円安・株高が進む.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年1月16日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年1月16日週(以降今週と表記)の終値は2万6553円53銭で引けた.先週の終値2万6119円52銭から週半ばの日銀政策決定会合まで様子見相場,しかるのち日銀の大規模緩和の継続が示されると米国における積極的な金融引締めなどのマイナス材料も示されなかったことから円安・株高が進んだ.
ちなみに来週の目立った材料といえば米国主要企業の2022年10-12月期の決算発表が続くこと,米GDP速報値が発表されること,そして国内に目を移せば通常国会が召集されること,週末に1月の東京都区部の消費者物価指数が発表されることであろう.その結果いかんによって円安株高が続くのか,はたまた円高株安となるか株式市場の行方をボクはいま暫く今年(2023年)は様子見したい.
2023年はまだはじまったばかりでありまだまだ慌てるような時間じゃあないのである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年1月16日-2023年1月20日).
- 今日の株価材料(新聞など・14~16日)東レ、炭素繊維増産へ 1000億円投資: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・17日)トヨタ、生産1060万台 23年の上限 1割下振れも: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・18日)IHIと米GE、「火力発電でCO2ゼロ」開発: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・19日)ディスコ、営業益2割増: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・20日)AGCの前期営業益1割減、化学品の市況悪化: 日本経済新聞
来週(2023年1月23日週)の材料.
株価指数・指標.
🇺🇸 株上昇
— 後藤達也 (@goto_finance) January 20, 2023
・Netflixの好決算を起点にNASDAQ株が上昇
・日中チャートは右肩上がり
・NVIDIA, Alphabet, Teslaなどグロース株堅調
・ここ数日、株価が下落した反動も
・VIX 再び20割れ
・来週は米企業の決算が増加
・よい週末を pic.twitter.com/qVlJ5XdopT
その他.
🇯🇵 41年ぶり高インフレ
— 後藤達也 (@goto_finance) January 19, 2023
12月のCPIは4.0%上昇。41年ぶりの伸び率です。10月までの円安が主因で、食品やエネルギーなど必需品の値上げが目立ちます。最近は円安が一服し、今年なかばにかけ、値上げ圧力は少し和らぐ可能性も。昼ごろに日銀の金融政策への影響を含め、noteでまとめます pic.twitter.com/lXwDA6xMZs