ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡漆陌陸)2023年8月7日週の日経平均株価終値は3万2473円65銭.日銀の金融緩和姿勢からの円安で輸出関連株が買われ中国の日本への団体旅行を解禁する方針が伝わるとインバウンド関連株も買われ週末にかけて反発.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年8月7日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年8月7日週(以降今週と表記)の終値は3万2473円65銭で引けた.前週の終値3万2192円75銭から週前半こそ前週の米国債の格付け引き下げからの低調な滑り出しだったのだけれど日銀の金融緩和姿勢からの円安が進むと輸出関連株が買われ中国の日本への団体旅行を解禁する方針が伝わると今度はインバウンド関連株が買われ週末にかけて反発し前週より高値で引けた.
日本市場が閉じたのち米国で発表された7月の米消費者物価指数(CPI)と米卸売物価指数(PPI)は上昇率が市場予想を上回った.これによりまたしても米国のインフレの長期化が意識されると夏枯れもあいまって大幅下落の可能性もありそうだ.15日に発表される2023年4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値の結果いかんによってはさらに夏枯れ相場に拍車をかける懸念もある.ボクは夏期休暇中ではあるわけだけれどここは個人投資家よろしく落ちてくるナイフを掴むようなことにはならないようにすることは細心の注意を払った上で逆張りで買いを入れるといったことをしていきたいものである.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年8月7日-2023年8月11日).
- 今日の株価材料(新聞など・5~7日)日本製鉄、原料安で減益幅縮小 今期最終、300億円上方修正 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・8日)東芝、国内連合がきょうTOB - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・9日)ソフトバンクG傘下の英アーム、来月米上場 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・10日)ソニーG「再成長へ種まき」4~6月、純利益17%減 - 日本経済新聞
グローバルマーケット(2023年8月7日-2023年8月11日).
- 1分で読める海外市場(7日)NYダウ反発 業績評価した買い続く - 日本経済新聞
- NYダウ反落、米銀格下げ・中国景気懸念に嫌気売り 1分で読める海外市場(8日) - 日本経済新聞
- 米ナスダック指数続落、エヌビディア株急落 1分で読める海外市場(9日) - 日本経済新聞