ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡漆陌壱拾参)2023年8月14日週の日経平均株価終値は3万1450円76銭.米金融引き締め長期化と中国の景気先行き見通しの不透明感から大きく売られ前週から1000円超下落.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年8月14日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年8月14日週(以降今週と表記)の終値は3万1450円76銭で引けた.前週の終値3万2473円65銭から米金融引き締めが長期化するとの見方から米株式相場が下落したことや経営再建中の中国不動産大手,中国恒大集団が2023年8月17日にニューヨークで連邦破産法第15条の適用を申請したことで投資家のリスク回避姿勢が高まり1週間で1000円超の下落となった.
来週月曜日(2023年8月21日)から本格的にお盆休暇明けとなるので,まず気になるのは「夏枯れ」のアノマリーよろしく来週月曜日にまず大きく売りが先行するかどうかである.また2023年8月24日からは主要中央銀行の首脳や経済学者による経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が開かれる.特に注目が集まるのは開催2日目の2023年8月25日の米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長による講演である.FRBが9月に追加利上げをするのかしないのか,はたまたはぐらかして言及を避けるのか,いずれにしても大きく株式市場を揺らすイベントなることは必定だ.日本市場にその影響がおよぶのはさらに翌週になると思われるけれど,中国の景気先行き見通しが不透明だというリスクを抱えているので今週の下げを解消するような大幅反発は期待薄であると言えよう.
なにはともあれ今はまさにナイフが落ちている真っ最中であるので,このタイミングでそのナイフを掴みにいって大怪我をすることだけは避けようとボクは思うものである.底入れしたという確信を持って投資するのが吉である.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年8月14日-2023年8月18日).
- 今日の株価材料(新聞など・11~14日)東エレク、27%減益 4~6月期最終、半導体市場の低迷響く - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・15日)日本郵政、きょうから上限3000億円で自社株買い - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・16日)ホンダ、車体向け素材を自ら研究 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・17日)訪日客、7月232万人 コロナ前の8割水準 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・18日)積水化、曲がる太陽電池量産 30年までに 100億円投資 - 日本経済新聞
グローバルマーケット(2023年8月14日-2023年8月18日).
- 1分で読める海外市場(14日)米長期金利高く円安進む - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(15日)米銀70行超格下げ懸念で金融株安 - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(16日)議事要旨で米利上げ継続懸念、ダウ続落し円は1ドル146円台 - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(17日)NYダウ続落 金利上昇重荷 - 日本経済新聞