ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡漆陌捌拾玖)2023年10月30日週の日経平均株価終値は3万1949円89銭.FOMCで政策金利が据え置かれ金融引き締め長期化懸念が後退,日米株式市場で株高.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年10月30日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年10月30日週(以降今週と表記)の終値は3万1949円89銭で引けた.前週の終値3万0991円69銭から千円近く回復した格好だ.その起爆剤となったのは週後半に行われたFOMCにおいて米国の利上げを据え置くことが示されたことによって米国の金融引き締めの長期化懸念が和らぎ,米国の長期金利が下がり,さらには米国市場が株高となったことであった.このモメンタムは来週以降も続くと思われ週明けはさらなる株高となりそうな気配である.
そういったわけで週明けの日本市場も米国の長期金利が下がったことにより日米金利差が縮まり「円高からの株高」となりそうである.米国の金融引き締めの長期化懸念が後退したとはいえロシアとウクライナ間,および中東における戦争が起きていることによる世界情勢の不安定さは続いている.いつ何時,どの不安材料をもってショックが起きないとも限らない.というわけで過度に楽観的にならないように気をつけつつこれまで同様慎重に市場の動向を探りつつタンタンとメンタルしっかり投資活動をボクは継続していきたい.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年10月30日-2023年11月3日).
- 今日の株価材料(新聞など・28~30日)コマツ、一転最終増益 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(31日)オリエンタルランドの今期、営業利益32%増 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・1日)アドテスト、今期純利益54%減に下方修正 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(2日)日本製鉄の4〜9月期純利益、予想上回る - 日本経済新聞
グローバルマーケット(2023年10月30日-2023年11月3日).
- 日銀、金利操作再修正観測で円一時148円台 1分で読める海外市場(30日) - 日本経済新聞
- 円安加速一時151円台後半、1990年以来の安値迫る 1分で読める海外市場(31日) - 日本経済新聞
- 米FRBが金利据え置き、米長期金利低下・NYダウ続伸 1分で読める海外市場(1日) - 日本経済新聞