ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡捌陌弐拾肆)2023年12月04日週の日経平均株価終値は3万2307円86銭.日銀総裁のチャレンジング発言で日銀の金融政策の大転換思惑から前週から千円超える大暴落を喫す.
3万3431円51銭.米利下げ期待でNYダウ平均が約4カ月ぶり年初来高値更新.強気の市場を受けて日経平均も高値圏で横ばい推移.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年12月4日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年12月4日週(以降今週と表記)の終値は3万2307円86銭で引けた.前週の終値3万3625円53銭から千円超の大幅下落となった.これは日銀の植田和男総裁は7日の参院財政金融委員会で現在の金融緩和策の運営をめぐり「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」と発言したことを受けて日銀かその金融政策を修正に動くのではないかという憶測が拡がったことによるものであった.
来週はこのモメンタムを引き継ぐ形となってさらに日経平均は下げる展開となるか,はたまた「チャレンジング」の意味合いに過剰反応し過ぎたと冷静さを取り戻し反発する動きになるか,注意深く市場の動きを注視していきたい.普通に考えたならば,日本の景気は決してよくはないものであるから,円高インフレがキツいからといって安直に大規模緩和路線の金融政策を大幅に転換するという判断をすることは日銀にも判断し得ないはずなわけなのだけれど市場の反応は過剰になるのが常であるから,それに釣られて自分自身も過剰反応しないように気をつけたい.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年12月4日-2023年12月8日).
- 今日の株価材料(新聞など・2~4日)コスモHD株、旧村上ファンドが売却 岩谷産が1053億円で取得 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、5日) ユニクロ、11月の国内売上高10%増 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・6日)ソフトバンク、「つながる車」の新興買収 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・7日)楽天グループ、楽天銀株を追加売却 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・8日)第一生命HD、ベネ・ワンに買収提案 - 日本経済新聞
グローバルマーケット(2023年12月4日-2023年12月8日).
- 1分で読める海外市場(4日)NYダウ反落、原油先物続落 - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(5日)米長期金利低下、労働市場の過熱緩和 - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(6日)NYダウ続落、主力株に調整売り - 日本経済新聞
- NY円相場が急伸、一時1ドル141円台 1分で読める海外市場(7日) - 日本経済新聞