ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陌陸拾捌)2022年2月14日週の日経平均株価終値は2万7122円07銭.ウクライナ情勢が緊迫する中ボラティリティの高い値動き。北京五輪閉幕する来週はさらなる警戒感の高まりから市場の不安定な値動きを懸念(2022年が終わるまで315日).
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2022年2月14日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年2月14日週(以降今週と表記)の終値は2万7122円07銭だった.前週終値2万7696円08銭だったので連休明けの月曜日(2022年2月14日)に大きく値を下げてそこから5日間ボラティリティの高い展開.最終的には月曜日とほぼ同じ価格で引けるという結果となった.
その間,主な材料となったのはとにもかくにもロシアによるウクライナ侵攻があるのかないのかであった.ロシアが軍事演習の軍隊を撤退させていると報じられれば株価が上がりアメリカがロシアがいつウクライナに侵攻してもおかしくはないと主張したと報じられれば株価が下がるということを繰り返した5日間だった.
そしてこれはもともとロシアがウクライナに侵攻するのはロシアが中国に配慮して北京五輪が閉幕したあとであろうということが言われていたものであるからロシアによるウクライナ侵攻の警戒を最も高めなければならないのはむしろ今日(2022年2月20日)北京五輪が閉幕したあとであることは言うまでもない.
というわけでロシアによるウクライナ侵攻懸念が後退しない限りにおいては株安が止まることはないものであるから底入れをするのはまだまだ先であることは言うまでもない.忍耐強く底入れしたということを確認してから追加の投資をするというタクティックを行使したい.
まだ慌てるような時間じゃあない.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年2月14日-2022年2月18日).
- 今日の株価材料(新聞など・11~14日)東エレクの今期、純利益71%増に上方修正: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・15日)キリンHD、ミャンマー撤退へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・16日)デンソーもTSMC・ソニーGの熊本工場に出資: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・17日)ANAHD、国内線2650便を来月減便: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・18日)人工光合成、30年に実証 三菱ケミHDやトヨタ: 日本経済新聞
来週(2022年2月21日週)の材料.
株価指数・指標.
🇺🇸 株安続く
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 18, 2022
きょうもウクライナ情勢や米利上げへの警戒がくすぶり、米国株は弱い動きでした。ナスダックは昨年末比で13.4%安。この1-2年で何度かあった調整局面と比べ、リバウンドは鈍くなっています。
週末を含め、ウクライナ情勢は予断を許しませんが、ひとまずよい休日を pic.twitter.com/AjpxVzMsam
その他.
◆S&P500 > ナスダック > ダウ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 19, 2022
数時間で2万をゆうに上回るご回答を頂きました🙇♂️
S&P500が1位と思っていましたが、予想以上でした。今後もS&P500を優先してツイートします。ただ、最近のようにナスダックが乱高下する局面では、柔軟に対応します。不慣れな方向けに、3指数の簡単な説明をまとめました https://t.co/KJL0UMjzYf pic.twitter.com/FEJleI3Vby
🇺🇸「0.50%利上げ」やや後退
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 18, 2022
3月FOMCの利上げ幅予想です。ここ数日で「0.50%」予想は弱まりました。ただ、大きな要因はウクライナ情勢の警戒。このため、「利上げ観測の鈍化→株高」という反応にはつながっていません。インフレ、FRB幹部の発言など含め、それぞれの複雑な矢印を読み解く必要があります pic.twitter.com/myWm1jhcEP
🇺🇸 消費いろいろ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 17, 2022
さきほどツイートした米小売売上高、わかりやすい業態をいくつかピックアップしました。全体として消費が強いというのは変わりませんが、それぞれの店舗の情勢を思い浮かべながらグラフをみると、納得できるところも多いかと思います pic.twitter.com/d0Fx7BhH5V
🇺🇸 強い消費
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 17, 2022
昨晩、所用で速報できなかった1月の米小売売上高は過去最多を塗り替えました。最近の経済指標は変化率だけでなく、水準もあわせてみることが大切です。インフレや株安など逆風はあるものの、消費はまだ強い状況が続いています。のちほど、主な業態ごとのコロナ前後の推移をツイートします pic.twitter.com/6FTjch9p3g
🇺🇸3月の利上げ予想
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 16, 2022
・「0.25%」「0.50%」の予想が拮抗
・きょうは1月のFOMC議事要旨を受け、「0.25%」の確率がやや上昇
・今後の経済指標やFRB幹部発言、ウクライナ情勢で見極め
・3/16の会合まで1カ月
→ 下記チャートが好評だったので、ときおりアップデートしてツイートします pic.twitter.com/GgVmfxsIC2
◆サプライズなし
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 16, 2022
未明に発表された1月FOMC議事要旨のポイントです。一言でいえば、サプライズはナシ。市場はタカ派的(利上げに積極的)な内容を警戒していた面もあり、公表後は2年物国債の金利が下がり、米国株は持ち直しました。3月のFOMCの中身は今後のFRB幹部発言や経済指標で探ることになります pic.twitter.com/8PPQD0poA4
◆3月のヒントに
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 15, 2022
🇯🇵時間あすAM4:00に1月FOMCの議事要旨が公表されます。今後の利上げや資産圧縮の議論がより具体的に判明します。市場の3月利上げの織り込みは0.50%がやや優勢。市場の一部には緊急会合の思惑もあります。普段以上に注目が高いので、明朝早めにポイントを簡潔にツイート予定です pic.twitter.com/2V046CJsDF
【速報】PPI(卸売物価)
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 15, 2022
市場予想を上回りました。9.7%と引き続き強いインフレです。米インフレが金融市場の焦点となってから、PPIも関心が高まっています。企業間の物価はCPI(消費者物価)を先行することもあり、双方をあわせてみることも大切です pic.twitter.com/v6TWWOoDCh
【速報】日本のGDP
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 15, 2022
21年10-12月の実質GDPは5.4%(年率)と2四半期ぶりのプラスとなりました。10月の緊急事態宣言終了で、10-12月は消費が持ち直しました。コロナ後は振れが大きいので下記のように水準でみることも重要です。22年は再び不透明ですが、20-21年は日米の経済回復の差が大きく開きました pic.twitter.com/yokPpD4fGv