ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡参陌参拾陸)2022年8月1日週の日経平均株価終値は2万8175円87銭.週後半にかけて本格化している国内企業の決算発表を手がかりにしてぐいぐいと値を上げ2022年6月9日(2万8246円)以来およそ2カ月ぶり高値.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年8月1日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年8月1日週(以降今週と表記)の終値2万8175円87銭で引けた.前週終値2万7801円64銭から週前半に一旦値を下げるも週後半にかけて本格化している国内企業の決算発表を手がかりにしてぐいぐいと値を上げ2022年6月9日(2万8246円)以来およそ2カ月ぶりの高値をつけた.
ちなみに場が引けたあとに誰もが気になる米雇用統計が発表され3.5%と半世紀ぶりの水準だった新型コロナウイルス禍前の2020年2月以来の低さとなったわけなのだけれど,この解釈を巡ってはまた来週の市場が荒れそうである.また2022年8月10日には7月の米消費者物価指数(CPI)も控えていることもあるのでこれもまた来週の相場を荒らしそうだ.なにより来週はお盆ホリデーで日本市場は閑散相場となることも懸念される.
来週も油断するまい.常に油断現金.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年8月1日-2022年8月5日).
- 今日の株価材料(新聞など・7月30日~8月1日)ソニーG、営業益下方修正: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・2日)ANAHDの4~6月期、最終黒字: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・3日)ダイキン、営業益上振れ 今期11%増: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・4日)任天堂の4~6月、営業益15%減 スイッチ販売振るわず: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・5日)日本製鉄、今期純利益6%減: 日本経済新聞
来週(2022年8月8日週)の材料.
株価指数・指標.
◆金利・ドル急上昇
— 後藤達也 (@goto_finance) August 5, 2022
米雇用統計が市場予想を大きく上回りました。9月0.75%利上げ予想が高まり、長期金利やドルも急上昇。株価は朝、ナスダック中心に下落しましたが、その後やや持ち直し。景気の底堅さを好感するなど市場心理が改善している面があります
👇雇用統計 note解説https://t.co/ZeWpE24uOE pic.twitter.com/61LL3WY4kS
その他.
◆9月「0.75%利上げ」予想⤴️
— 後藤達也 (@goto_finance) August 5, 2022
米雇用統計が市場予想を大きく上回り、利上げ観測が再び強まっています。9月FOMCではこれまで「0.50%利上げ」予想が優勢でしたが、雇用統計後は「0.75%利上げ」予想の確率が約70%に。そうなれば、3回連続の0.75%利上げとなります
👇noteで解説中https://t.co/ZeWpE24uOE pic.twitter.com/uY161q6APy
【速報】🇺🇸ISM非製造業
— 後藤達也 (@goto_finance) August 3, 2022
市場予想に反して、前月より改善しました。「入荷遅延」は低下(=物流混乱改善)、「仕入れ価格」も高水準ながら低下しており、インフレ懸念も和らげる内容です。下記noteで項目別のグラフや企業コメントの和訳をアップしていきます
👇【noteリンク】https://t.co/8QCKPPKQmQ pic.twitter.com/uIX95A9dGq
◆ マイナス目前
— 後藤達也 (@goto_finance) August 1, 2022
株価や景気に影響する「実質金利」。アメリカで約3カ月ぶりとなるマイナスが目前となっています。インフレ見合いで「緩和的」な金融環境で、株価や景気を支えそうです。一方でインフレ抑止になりづらい面もあります。ご関心が高ければ、近くnote & YouTubeで解説します pic.twitter.com/9AproNd3dw
🇺🇸インフレ鈍化の兆し?
— 後藤達也 (@goto_finance) August 1, 2022
きのう発表のISM製造業景気指数。新規受注の悪化だけでなく、下記、「入荷遅延の改善」や「価格指数の低下」も注目されました。インフレが和らぐ兆しなのか、8/3の非製造業指数にも注目が集まります。noteでは企業コメントの和訳も載せました
👇notehttps://t.co/9xJ8N40Gh1 pic.twitter.com/S2hkBBANde
◆8月ですね
— 後藤達也 (@goto_finance) July 31, 2022
今週のマーケットの主な予定です。ISM指数や雇用統計など月初恒例の経済指標が相次ぎます。日本は決算がピーク。8/4木曜のトヨタが最大の注目です。今週も、今月も、よろしくお願いいたします🙇♂️ pic.twitter.com/buc2lPyoTp