#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2022年10月10日週の日経平均株価終値は2万7090円76銭。2022年10月13日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り円安急進、32年ぶり148円台へ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡肆陌陸)2022年10月10日週の日経平均株価終値は2万7090円76銭.2022年10月13日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り円安急進,32年ぶり148円台へ.

出典:NI225 27,090.76(▲3.25%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年10月10日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2022年10月10日週(以降今週と表記)の終値2万7090円76銭で引けた.前週終値2万7116円11銭だったので週で見ると大きな変動がなかったことになるわけなのだけれど上記のチャートを見れば一目瞭然のとおり2022年10月13日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)で市場予想を上回るインフレが継続していることが示される懸念から大きく値を下げていたものであるから,なぜか実際に米CPIが市場予想を上回る結果になったになったにも関わらず米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるということの警戒からさらに値下げ幅を広げるのではなく大きく反発したのは意味不明であったと言えよう.

出典:USD/JPY 148.7850(0.00%)| Google Finance https://www.google.com/finance/quote/USD-JPY?window=5D

 一方ドル円は文字通りFRBが積極的な金融引き締めを続けるということの警戒からさらに日米間の金利差が拡大することの思惑から大きく円安が進行し32年ぶりとなる148円台を記録している.

出典:.INX 3,583.07(▼2.37%)S&P 500 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.INX:INDEXSP?window=5D&comparison=INDEXNASDAQ%3A.IXIC%2CINDEXDJX%3A.DJI

 そして米国市場も米CPI発表当日にはなぜか大幅反発したわけなのだけれど結局のところFRBが積極的な金融引き締めを続ける警戒感から大きく売られて引けている.

 そして来週はFRBが積極的な金融引き締めを続ける警戒感を払拭するような明るいニュースが聞けそうな目立ったイベントはないことから良くても今週の終値ベースでのもみ合いになるであろうといったところであろうと思われる.

 願わくばなんだかよくわからない予定外の悪いニュースで市場が暴落しないことを願いたいものである.

 市場下落が底を打つまでボクは様子見をタンタンとメンタルしっかり継続しようと思う.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2022年10月10日-2022年10月14日).
来週(2022年10月17日週)の材料.
株価指数・指標.

その他.