#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク，らーめ人間Ｚが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ．よろしくね，ピース．ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係．写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り！

トップ > 復習らーめん > 2022年11月7日週の日経平均株価終値は2万8263円57銭。2022年10月の米消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回ったことで株式市場および為替のトレンドが逆回転。日経平均株価は2万8000円台を回復、ドル円は146円台から138円台まで円高進む。

2022年11月7日週の日経平均株価終値は2万8263円57銭。2022年10月の米消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回ったことで株式市場および為替のトレンドが逆回転。日経平均株価は2万8000円台を回復、ドル円は146円台から138円台まで円高進む。

復習らーめん 復習らーめん-経済 復習らーめん-投資 MISC MISC-戦えラーメンマン RAMEN

スポンサーリンク


　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸３年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

（拉麺断食之弐阡肆陌参拾肆）2022年11月7日週の日経平均株価終値は2万8263円57銭．2022年10月の米消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回ったことで株式市場および為替のトレンドが逆回転．日経平均株価は2万8000円台を回復，ドル円は146円台から138円台まで円高進む．

出典：NI225 28,263.57（▲2.98%）日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

　一昨年（2020年）の新型コロナ禍による先の経済危機（俗にいうリーマンショック）を超える世界同時株安以来，ボクは毎週末（日本市場が開く前日）にその１週間の日経平均株価の終値を記録することにした．そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや，追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった．どうなる世界経済？！というわけで今日は2022年11月7日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい．

　2022年11月7日週（以降今週と表記）の終値2万8263円57銭で引けた．前週終値が2万7199円74銭から一気に1000円超伸長した．

　潮目が変わったのは米労働省が10日発表した10月の消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回る伸びにとどまり米連邦準備理事会（FRB）が利上げペースを緩めるという思惑が拡がったからである．急速な米利上げに伴う景気減速懸念が後退し米国市場が大きく反発するとそれに釣られて日本市場もそれに続いた格好となった．

　そして日米の金利差も縮んだことから10月米CPIが発表されるまで146円台だったドル円は週末にかけて２日で138円台まで円高が進んでいる．

　株価が上がることはよいことではあるのだけれど10月の米CPIが市場予想より低かったと言っても前年同月比で7.7%というのはたいへんに高い．そもそもFRBが目標としているインフレ率は２パーセントであるということを忘れてはならない．というわけで今週の極端な市場の動きはまたネガティブな材料で再度極端な反応をする可能性があるものであるから積極的な米国の金融引き締めによる景気後退懸念が完全に後退したということが確認できるまで極端な値動きが続くくらいの覚悟をしていきたいと思うものである．一喜一憂するのは時間の無駄であり無駄なものは無駄．

以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！

参考．
市場の材料（2022年11月7日-2022年11月11日）．
来週（2022年11月7日週）の材料．
株価指数・指標．

その他．

rameninngenn

スポンサーリンク

Hatena Instagram Feedly