#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2023年1月30日週の日経平均株価終値は2万7509円46銭。欧米の金融引き締め緩和の期待が高まりから楽観ムードが継続する。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡伍陌拾拾漆)2023年1月30日週の日経平均株価終値は2万7509円46銭.欧米の金融引き締め緩和の期待が高まりから楽観ムードが継続する.

出典:NI225 27,509.46(▲0.39%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年1月30日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2023年1月30日週(以降今週と表記)の終値は2万7509円46銭で引けた.先週の終値2万7382円56銭から日毎に乱高下しつつ週の終値としては前週よりも上げて引け2022年12月16日以来1カ月半ぶりの高値水準となった.

 今週一番の目玉イベントはなんと言っても米連邦公開市場委員会(FOMC)であったろう.米連邦準備理事会(FRB)は0.25%の利上げを決めた.ついに利上げ幅が通常の規模に戻ってきたわけだけれど,とはいえ政策金利の先行きについては「継続的な引き上げが適切」とした前回までの表現を維持し利上げの停止時期がまだ先であることを示唆したために,ダウ平均は低調な値動きとなった.一方でナスダックは記録的な上昇を記録しダウ平均とナスダックで対照的な値動きをしたことが印象的であった.

 ちなみに年初からにわかに拡がっている楽観ムードによってナスダックが大きく値を戻してしたことから昨年壊滅的な状態に陥っていたNASDAQ100指数という米国の大型ハイテク株を中心とした株価指数の2倍程度の値動きを目指す投資信託,通称レバナスも当然ながら値を戻していたようだ.

 なにはともあれボクは投機性の高い金融商品には手を出さないようにしているのでレバナスはどうでもいいのだけれどパンデミックと戦争で不確実性の高い状況が続いている中で,謎の楽観ムードでにわかに騰勢の強くなっている株式市場にはしゃいでいるとまたいつ何時痛い目に遭わないとも限らないものである.

 というわけで不確実な年末株高に期待に胸を膨らませることのないようにだけ気をつけながらボクはこれまで通りバリューな銘柄をタンタンとメンタルしっかりウォッチすることによって今年の底値圏で買い増しすることを虎視眈々と狙っていきたいと思うものである.

 まだまだ慌てるような時間じゃあない.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2023年1月30日-2023年1月27日).
来週(2023年2月6日週)の材料.
株価指数・指標.

その他.