#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2022年3月13日週の日経平均株価終値は2万7333円79銭。SVBショック、クレディ・スイスショックと金融システムへの懸念が連鎖して世界同時株安。全世界的に不安定な市場値動きが続く。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡伍陌伍拾)2022年3月13日週の日経平均株価終値は2万7333円79銭.SVBショック,クレディ・スイスショックと金融システムへの懸念が連鎖して世界同時株安.全世界的に不安定な市場値動きが続く.

出典:NI225 27,333.79(▲1.20%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年3月13日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2023年3月13日週(以降今週と表記)の終値は2万7333円79銭で引けた.前週の終値から2万8143円97銭からSVBショック,クレディ・スイスショックと金融システムへの懸念が連鎖して世界同時株安が発生した.日本市場も例外ではなく金曜日(2023年3月17日)こそ反発したけれど右肩下がりの展開であった.

出典:.DJI 31,861.98(▼1.19%)ダウ平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.DJI:INDEXDJX?window=5D

出典:.INX 3,916.64(▼1.10%)S&P 500 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.INX:INDEXSP?window=5D

出典:.IXIC 11,630.51(▼0.74%)ナスダック総合指数 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.IXIC:INDEXNASDAQ?window=5D

 一方,米国市場はダウ平均とS&P指数が毎日きれいに乱高下している一方で,興味深いことにナスダック総合指数は金曜日まで右肩で上がっていたようであった.

 では来週の展開はどうなるであろうかということなのだけれど,株式市場は神経質な展開となりそうだ.まずは21〜22日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるので金融引き締めを継続する姿勢を示せばさらに一段の大幅下落が起こる可能性もある(3月会合では0.25%の利上げ予想が多数派なのでそのとおりになりそうだけれど利上げそのものを止めないならば市場の反応としては下落になるのではなかろうか).

 ドル円の為替相場に関して言えば変動が大きい展開が続きそうとの向きらしい.引き続き欧米の金融システムへの警戒感が強いため,その懸念が強まる場面では安全通貨の円が幅広い通貨に対して買われることによって金利差の広がりによって円安が進むのではなく逆に円高が進む可能性もある.

 なにはともあれ株式市場も為替相場も不安定な状況が続き,底入れするのはまだまだ先になりそうである.というわけでボクがすることは先週と変わらず様子見である.

 タンタンとメンタルしっかり様子見を決め込むことによって狼狽売りをしたり落ちてくるナイフを掴むようなことを絶対回避しよう.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2023年3月13日-2023年3月17日).
来週(2023年3月20日週)の材料.
株価指数・指標.

出典(2023年3月19日時点):世界の株価 https://sekai-kabuka.com/

クレディ・スイス経営危機

その他.