ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡伍陌漆拾参)2022年3月20日週の日経平均株価終値は2万7385円25銭.SVBショックから3週目にして全世界的に金融システムリスクが後退,2023年3月を通してはむしろ前月からプラスに.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年3月27日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年3月27日週(以降今週と表記)の終値は2万8041円48銭で引けた.前週の終値2万7385円25銭から大きく値を伸ばし権利落ち日の下落も跳ね返し2万8000円台を回復した.
ちなみにSVBショックという全世界的な金融システムリスクの軽快によって2023年3月は一時2万6000円台をつけたのだけれど,米金融引き締めが緩和される期待のほうが上回って2023年3月の日経平均株価は最終的に595円高で引ける結果となった.
このトレンドは当然 SVB ショックの震源地である米国でも同じであり2023年3月を通しての結果としては年初来の高値圏で各種指数が引けている.
とはいえこれでナイフが地面に落ちたのかというと油断は禁物である.さらに大きな二番底がくることを警戒し高値づかみをしないようにしたいところだ.
ちなみに上記の記事から来週の相場観をまとめるとまず株式市場は国内外の重要な経済統計が発表されるためその影響を注視した方がよさそうだ(特に日経平均株価に関しては日銀短観を警戒しておきたい).米雇用統計も要チェックだ(株価への影響は限定的との見方があるようだけれど).債券に関しては米10年債利回りは上昇しそうではあるけれど金融市場の動揺は最悪期を脱したとの安心感が広がっているようなのでむしろ日本の債券市場で日銀の政策修正への警戒感を怠らないようにしたい.為替は金融不安が後退した結果,円安ドル高の方向に振れていくと思われる.市場と同様,ボクも実体経済の強さや金融政策の姿勢を注視していこうと思う.
というわけでボクの様子見はタンタンとメンタルしっかり継続である.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年3月27日-2023年3月31日).
- 今日の株価材料(新聞など・25~27日)パナHD、在庫3000億円削減 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・28日)東レ、炭素繊維など4500億円投資 新中計発表 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・29日)中国電、台湾の風力で181億円損失 今期、業績予想は修正せず - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・30日)みずほFGとLINEの新銀行、開業断念へ - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・31日)中国電・中部電・九州電に課徴金1010億円命令 - 日本経済新聞
グローバルマーケット(2023年3月27日-2023年3月31日).
- 1分で読める海外市場(27日)米ダウ続伸、金融不安和らぐ - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(28日)米株、小幅反落 金融不安後退も金利上昇を嫌気 - 日本経済新聞
- 米ダウ3週ぶり高値 金融への不安後退で買い継続 1分で読める海外市場(29日) - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(30日)米株続伸、独指標でドル売り - 日本経済新聞
- NYダウ3日続伸、415ドル高 インフレ懸念和らぐ - 日本経済新聞
来週(2023年4月3日週)の市況.
株価指数・指標.
🇺🇸 今年の高値に
— 後藤達也 (@goto_finance) March 31, 2023
NASDAQが続伸。約2カ月ぶりに今年の高値を更新しました。S&P500も高値に接近。3月中旬は金融システムへの警戒が強まりましたが、いまのところ懸念されたほど余波は広がらず、ムードが好転。3/31はPCE物価が市場予想を下回り、四半期末のポジション調整も入ったようです。よい週末を pic.twitter.com/AMyraBWDLO
その他.
◆ トップ20
— 後藤達也 (@goto_finance) March 31, 2023
3月末の節目なので、日本の時価総額(企業価値)のトップ20をつくりました。今年度の株価騰落率もつけています。このツイートの前に、今年度の「株価上昇ランキング」「株価下落ランキング」もツイートしています pic.twitter.com/cMVEeefxGE
◆ 株価下落ランキング
— 後藤達也 (@goto_finance) March 31, 2023
3月の日本株取引が終わったので、今年度の株価下落ランキングをつくりました(集計対象は時価総額上位100社)。「株価上昇ランキング」は1つ前にツイートしています。あとで「時価総額ランキング」もツイートします pic.twitter.com/CgxpMBDCsj
◆ 株高ランキング
— 後藤達也 (@goto_finance) March 31, 2023
3月の日本株取引が終わりました。いろいろあった年度でしたが、日経平均は1%上昇と、ほぼ横ばい。で、時価総額上位100社を対象にこの1年の株価上昇ランキングをつくりました。あとで「株価下落ランキング」「時価総額ランキング」もツイートします pic.twitter.com/iSNcxl7erY