#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2023年4月3日週の日経平均株価終値は2万7518円31銭。米景気懸念が重荷。2万8000円台を大きく割り込む。

スポンサーリンク


 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡伍陌捌拾)2023年4月3日週の日経平均株価終値は2万7518円31銭.米景気懸念が重荷.2万8000円台を大きく割り込む.

出典:NI225 27,518.31(▲0.17%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年4月3日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2023年4月3日週(以降今週と表記)の終値は2万7518円31銭で引けた.前週の終値2万8041円48銭を週半ばから米国の景気後退懸念が重しとなって大きく根を下げ,またしても2万8000円台を割り込んだ.

出典:.DJI 33,485.29(▲0.0077%)ダウ平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.DJI:INDEXDJX?window=5D

 一方でその景気後退が懸念される米国市場はどうだったかといえば,JOLTS(雇用動態調査)が市場予想を下回るなどしたにも関わらずなぜか大きな株価の下落には繋がらず横ばいの推移で週の取引を終える格好となっていた.

 しかし油断は大敵である.来週(2023年4月10日週)は12日に米消費者物価指数(CPI),14日に米小売売上高と重要指標の公表を控えている.インフレの緩和が進んでいないならばさらなる米国の利上げが懸念されることから大幅下落がないとは言い切れない.

 金利に関しては2023年4月9日づけで日銀総裁に就任する植田新総裁の動向にも注目である.黒田日銀前総裁の日銀金融政策から大きな方向転換が示される懸念は薄いとされているけれど,もしもここで大きな方向転換が示されるようなことがあったならば日米の金利にそれぞれ大きな影響が出ることによって為替にも大きな変動が起こるであろう.

 なにはともあれ一寸先がどうなるかもわからない不安定な相場が継続されることには違いない.

 慎重に状況を見極めて高値づかみも落ちてくるナイフを掴むようなこともないように気をつけてボクの様子見はまだ続くのであった.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2023年4月3日-2023年4月7日).
グローバルマーケット(2023年4月3日-2023年4月7日).
来週(2023年4月10日週)の市況.
株価指数・指標.

出典:世界の株価 https://sekai-kabuka.com/

その他.