ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
エグゼクティブがインフルエンザに感染しているのにも関わらず出社しようとしていたので思いとどまっていただきました.
先日,東京の新宿区で観光バスの「はとバス」が停車していたハイヤーに追突しハイヤーの運転手が死亡するという痛ましい事故が発生した.事故を起こしたはとバスのドライバーはインフルエンザにかかっていて,事故当時,高熱があったということで警視庁は詳しい状況を調べているという(乗務管理に問題がなかったかなど調べるためにその後,はとバス本社に家宅捜索が行われている).
この事故においては報道されている限りにおいては,はとバス側は朝の点呼の際には異常がなかったと証言していて,さらに事故を起こした運転手も「事故の前日、少しかぜ気味だったため、漢方のかぜ薬を服用して午後8時に寝た。事故の当日は午前5時に起床し念のため再度、漢方のかぜ薬を服用して出勤した。その後も若干、かぜ気味だと感じていたが、それ以上の症状だとは思わず、警察病院での検査で初めてインフルエンザに感染している事が分かった」と証言していることから,そもそもインフルエンザとかインフルエンザでないとか関係なく,少しでも風邪っぽい症状が確認されたらその運転手による運転業務は見合わせるといった対応ができるようにしておくべきだったのではないかとボクは思うものである.ともあれ,警察の捜査の結果,どのような事実が今後判明するかによってはまた異なる見解にも変わり得るので,現時点では「こうすればよかった」といった意見を断言することは差し控えようと思う.
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閑話休題.
ところで今シーズンのインフルエンザの流行は例年より早いそうである.インフルエンザの予防接種をするならば,インフルエンザの流行がはじまる1ヶ月前には予防接種を受けておいた方がいいわけであるから,もしも年末年始にピークがくるということならば今の時点で予防接種を受けていないのは割と手遅れのように思われなくもないわけなのだけれど,もしもまだ予防接種を受けていない方がいらっしゃるのであれば早めの予防接種を受けることをボクはオススメしたい(それでも型が合わなかったり,型があっていてもインフルエンザにかかることが100%ないわけではないわけではあるのだけれど).ちなみにボクは割と体調管理,健康維持に関しては意識が高い人間であるものであるから今シーズンもインフルエンザの予防接種はスデにうけているものである.
さて最後に本稿の本題であるのだけれど,実は今週,ウチの会社でははとバスの事故のことが全く他人ごとではないインシデントが起こってもおかしくないインシデントがあったものであるから,そのことについて軽く触れておきたい.
実は今週のとある日,月例のウチの会社のエグゼクティブとボクの所属する部署との間で行われる重要な会議があったのだけれど,その会議に参加する数名のエグゼクティブが結果論的にいうとインフルエンザにかかっていたため,出社を見合わせてもらい,会議をリスケジュールするということがあったのである.
そもそもなぜ一度に数名のエグゼクティブがインフルエンザに同時にかかるというなんだかよくわからないことが起きたのかについてはその原因は定かで無いのだけれど,どのエグゼクティブも最初は「ちょっと熱があるみたいなのだが会議には出席するよ」という意識他界系のワーカホリック丸出しな発言をされていたので「熱があるならば最近インフルエンザの流行の兆しがあるので病院にいってインフルエンザではないかをキチンと診断してもらってください」ということを従業員一同お諌めすることによってエグゼクティブの皆様にそれぞれ病院に行って診断してもらったところ,果たしてインフルエンザだったため,お医者様の指示にしたがって3-5日は安静に自宅療養に専念していただくことにあいなったわけである.
エグゼクティブがインフルエンザに意識他界系であると,従業員一同皆そろってインフルエンザに意識他界系になってしまいかねないわけであるから,エグゼクティブな皆様には体調管理,健康維持にもっと気を払っていただくことによって自らインフルエンザの感染ルートになることを潔く諦めるようにしていただきたいものである.
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ちなみについでであるのでウチの会社でインフルエンザにかかってしまった場合,どういうことになるかというと,まずはインフルエンザの疑いが少しでもあるならば病院にいってインフルエンザかそうでないかを診断してもらい,インフルエンザであったならばお医者様の指示にしたがって何日間休みを取得するべきかの指示を仰ぎ,そのお医者様に指示された日数を休むことを上司および人事メンに報告し,インフルエンザが治ったといえるまで自宅療養し,インフルエンザが完治して出社する際にもまた上司と人事メンに報告するということになっている.
ここで調べてみてウチの会社がザンネンだなと思ったのは,このインフルエンザで休む際には当然ながら有給休暇を取得することになるということである.もしも無計画に有給休暇を取得するような仕事できないメンであったならば,欠勤扱いになってしまいサラリーが減額されてしまうリスクがあるというわけなのである.ことボクに関して言うと年間最低5日の有給休暇を取得することを最低条件に万が一のことがあったときにもそれなりにヨユーをもって休暇を療養にあてることができるように,かつ年内にアロケーションされて使いきらないと来年には失効してしまう有給休暇が発生しないように有給休暇を計画的に取得しているものであるから大丈夫だとは思うものであるのだけれど,万が一ということがないようにこれからも気をつけていきたいものである.
なにはともあれインフルエンザはおそろしいものであるわけであるから,可能なかぎりインフルエンザにかからぬよう.かかってしまったならば他人様に感染させないようしっかりと自宅で療養し完治してから社会復帰するように気をつけたいものである.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》