本日のおしながき:麺屋六感堂の六感もり蕎麦
- ラーメン屋 / 麺屋六感堂
- 今日の一杯 / 六感もり蕎麦 (2016年112杯目)
- 値段: ¥1,000 (+チャコ飯400円)
- 日付: 2016-08-20
台風接近の猛烈な雨脚もお構いなしに今回も六感堂さんの週末限定麺を堪能しに行ってきた。
日本全国悪天候の週末、50mm/h近い猛烈な雨脚のなか、毎週楽しみにしているからというのと、鴨に釣られてというのと、キング氏に誕生日おめでとうございましたを伝えるためと、そしてなにより雨だから空いてるだろうという目論見で今回の六感堂さんの週末限定を食べに六感堂さんに行ってきました。
開店時間前の1時間ほどは雨脚がかなり激しかったので、自分しかお客さんいないのでは、と思いつつ店内に入ると結構席が埋まっていた。この日の雨脚で開店時間付近にそれなりに人が入るのはすごいな、と。
注文したのは、当然と言わんばかりに、今回の週末限定麺。お供に同じく週末限定のご飯物(以降チャコ飯)は忘れない。
今週は最近では珍しくキング氏が調理を担当していた。六感Tシャツを着てきているのにもつぶさに気づいてくれて(私自身頼むのを忘れてしまっていた)トッピングの追加は何にします?を聞いてくれた。六感Tシャツ着ていくとトッピング一品無料の対象はどこまでなのか実はわたし、分かっていなかったので「豚のコンフィも大丈夫なのですか?」と聞くと「もちろん、どのトッピングでもOKです」ということだったので、なんか申し訳ないなあと思いつつも豚のコンフィ(これ本当なら300円なんだもの、本当に気兼ねしてしまいますわ)をトッピングに追加をお願いした。
キング氏のさすがの手際、調理の過程を見惚れていたら、あっというまに限定麺、降臨!
六感堂さんの美味しいデフォのスープをもり蕎麦のつけ汁に!

ここ最近の週末限定のなかでも一、二を争うほどの美しい盛り付け。
鴨はもちろん絶品だったが、個人的にはトマトの煮付けが美味しくて鮮烈な印象を残した。
さて、六感もり蕎麦。つけ汁、キンキン!そのキンキンに冷えたつけ汁にそばによせた自家製麺をインして食べてみる。うん、これ、まんま蕎麦や!だけど、つけ汁が美味しい六感堂さんのデフォのスープ、しかもキンキンに冷やしたヤツ、これが旨くないわけがない!
キング氏がいつか蕎麦によせたものをやってみたかったということで生まれた今回の限定麺はまさに六感流鴨せいろ。しかもコスパのいい鴨せいろ(Tシャツのおかげで豚のコンフィは追加してもらえているしホント、コスパよすぎである)。風雨酷かったが本当に行ってよかった。
ちなみに盛り付け方、レンゲに薬味をのせて出すスタイルだった。このスタイル、写真映えもして、個人的にとても好きだ。今回それを六感堂さんでみれたのが大変嬉しかった。
その薬味をすこしずつつけ汁に投入して味を調整する。ちょうどいいポイントをはかりながら食べる、これがまた乙である。
個人的なツボはトマトの煮浸し。それは浸した美味しい汁も食べてみたかったレベル。
トッピングは鴨はもう言わずもがなで美味しい。しかし個人的には特筆したいと思ったのはトマトとオクラと茄子の煮浸し。さらにその中でも特にトマトの煮浸しは絶品だった。キング氏も煮浸しにつかった残り汁を捨てるのがもったいないくらい旨いといっていたくらいなので、どれだけ美味しかったかというのはその辺りから察してもらえると幸いである。
最後の締めの段。スープはもちろんスープ割りをしてもらう。そのスープ割りと一緒に食べるマグロ山かけ丼(チャコ飯)は最高!モリモリと食べて完食!
天候があいにくだったのだけが、お客さんの入り的に残念な感じではあったのだが、わたしは食べに行くことができて本当によかった。
いつも美味しいですが、今回も美味しかった!ご馳走さまでした!!
(Evernoteの下書き込で所要時間 25 分くらい:お題「マイブーム」)
店舗情報( 2016-08-12 現在)
項目 | 詳細 |
---|---|
店名 | 麺屋六感堂 |
ジャンル | ラーメン |
住所 | 東京都豊島区東池袋2-57-2コスモ東池袋101 |
交通手段 | 池袋駅東口徒7分弱池袋駅から724m |
営業時間 | 11:00~21:00(売切次第終了) 日曜営業 |
定休日 | 火曜日 |
カード | 不可 |
席数 | 14席 |
個室 | 無 |
貸切 | 不可 |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
駐車場 | 無(近くにコインパーキングあり) |
ホームページ | @Rockan_Do |
オープン日 | 2014年4月23日 |
看板メニュー | 塩グリーン麺ゆずみつば |
ラーメンラリー有無 | 第三弾提供中 |
今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」
お題「復習らーめん」