ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
令和初の天皇誕生日を受けて断つ（2020年2月23日）．
今日は2020年2月23日の日曜日であるのだけれど，令和初の天皇誕生日でもあったものである．
天皇誕生日といえば皇居における一般参賀で天皇陛下の誕生日をお祝いしたい人々が皇居周辺に集まることによって，テレビに皇居一面の黒い毛玉を観ることができることが慣習となっていたわけなのだけれど，どっこい令和初の天皇誕生日は今上天皇陛下の天皇誕生日としては初の天皇誕生日ということで令和初の天皇誕生日の一般参賀だというにも関わらず大変にザンネンなことに中国湖北省武漢市を発生源とする新型コロナウイルス（以降COVID-19）による新型肺炎の感染拡大防止のために不要不急の外出や集まりを避けるべく中止されたものであるから，ボクは今上天皇陛下の賢明なる判断にたいへん敬服したものである．
余談ではあるのだけれど，このクールでビューティホーハーモニーな日本では緊急事態を目の前にすると科学的証拠には一切目もくれず頑張ればなんとかなるというなんだかよくわからない精神論で乗り切ろうとしてしまうなんだかよくわからない人びとがトップに就いてしまっているザンネンな組織が多数存在しており，その中には東京五輪・パラリンピックの日本選手団が着用するオフィシャルスポーツウエアの発表で「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っている」などということを宣言してしまう森喜朗会長のような御仁もいらっしゃるものであるから，そういった精神論では解決しないような物ごとを精神論で乗り切ろうとしてしまうような人物がトップに就いてしまっているような組織を目にしたら命を守る行動をとることができるように日頃から気をつけたいと思うものである．
スポンサーリンク
閑話休題．
さてとはいえ今日は折角の今上天皇陛下の誕生日であるものであるから，天皇誕生日に関係した事柄に関する記事をボクは意図的に読んだものである．であるから以降はその記事へのリンクをいくつか付しておくことをしておきたい．なぜならばあとでボク自身が令和初の天皇誕生日のことを思い返す際に読み返すことがあるかもしれないからである．
まずは今日という天皇誕生日を前にして天皇陛下が会見でお話になった内容の全文を読むことのできる記事へのリンクが下記である．
月並みではあるのだけれど「即位の年齢については、歴代天皇の中では、より高齢で即位された天皇もおられますが、還暦を迎えるのに当たっては、もう還暦ではなく、まだ還暦という思いでおります。」というお言葉を目にして，これからの人生100年時代を生き抜く上で天皇陛下ですらともすれば生涯現役で公務激務に邁進しなければならないならば，ましてや一般国民をやということを身につまされて思い知ることをボクなどは感じたわけなのだえれど，少し前までならば60歳で定年をむかえて残りの余生はのんびりと暮らすことができる人びとがいたというのは本当に信じられないなということでもあり，現実をよくみて可能な限り健康には気をつけてあっちの世界へ旅立つギリギリまで働くことをしていかねばなとボクは決意を新たにしたわけである．たったひとつだけあえて狙いすまして苦言を呈させていただけるならば東京五輪・パラリンピック両大会で天皇陛下は名誉総裁を勤めていらっしゃるのだけれど，今日の一般参賀を中止した英断をくだされたのと同様に「東京五輪・パラリンピック」はやめたほうがよろしくないですか？といったことをおっしゃっていただけたならば「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っている」などというなんだかよくわからないことをおっしゃっている森喜朗会長も考えを改めるのではないかと思ったことである．
スポンサーリンク
次に各五大全国紙がどのような社説を今日という天皇誕生日によせて書いていたのか，それぞれ記録のためにリンクを付しておきたい．
ちなみになぜかこのエポックな令和初の天皇誕生日に関して朝日新聞，毎日新聞そして読売新聞は社説で言及するということはしていなかったのだけれど，このエポックなイベント以上に各紙なにを優先したのかといえば「桜を見る会」であったり「米軍普天間飛行場の辺野古移設問題」であったり「竹島問題」であったりしたものであるからボクは「なるへそなー」と思いながら一応目を通すことはしておいたものである．やはり社説には各紙の特徴がよくみてとれるものであるから大変に興味深いものである．
ーーそれでは本稿はこれにてオシマイであるので以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
