#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

煮干そば流。(北区上十条)のつけそば(中)

スポンサーリンク


今日のおしながき:煮干そば流。のつけそば(中)

  • ラーメン屋:
    煮干そば流。
  • 今日の一杯:
    つけそば
    (2016年033杯目)
  • 値段:
    ¥750
  • 日付:
    2016-04-01

丸々一週間ほどウイルス性の胃腸炎だろうと診断され食べたいものも満足に食べられないこんな世の中じゃポイズンな日々を送る羽目になっていたわたしなのだが、きちんと医者にいき、薬も用法用量守って大事にして、解放の目処がついたのと、煮干しそばならばある程度お腹にも優しかろうと、煮干しそばならば十条の流。のほかはなかろうとまたまた再訪したわけです。

食券機の前に立つまで迷っていたのは、前回こちらにこさせていただいたときに次回はつけそば、と決めていたようにつけそばにするか、煮干そばにするか、ということ。正直、心は大きく煮干そばに揺れていた。

ええい、ままよと選んだのはつけそば(中)750円。未食の方を選ぶ方を優先した。間違いなく旨いことを知っている煮干そばは次回以降の楽しみにとっておこう、と。

流。の自家製麺の美味しさを堪能するなら絶対につけそば!

さて、そのつけそば(中)。結論から言えば、頼んでみてよかった。流。さんの自家製麺、中太でもちもちしていてとても美味しいのだが、その麺の美味しさを存分に堪能できる一杯だったから。

つけ汁、一口目、パンチの効いた黒胡椒が口を襲う!

スープはつけ麺なので当然濃い目、一口目はスープといういつものメソッドをつかったところ、これは飲むものではないな、とwただ、飲んでみて「おお!」と思ったこともあり。それは黒胡椒。とてもパンチの効いた胡椒の味が第一陣として押し寄せてくる。これはつけ汁としては個人的にはお初?だったかもしれない。そばをつけてすするとやはり一番に感じるのは胡椒、そしてじわじわと後味としてのこるのが煮干の風味。これまた先日のもはしそばのあんかけとスープのように偶然というのではなく狙って味を二重奏になるように計算されているのだとしたらやっておられるなら、店主すごすぎる!

後味はさっぱりとニボ!

ちなみに食べ終わりに、どうしても濃い目のスープなので残ることにはなったわけだが、やはりここはスープ割ができるとのことだったので、割っていただいてスープを最後にすすらせていただき、〆とした。

煮干そばとつけそば、どちらを流。さんで真っ先に選ぶかといったら煮干そばであることには今後も変わらなさそうではあるが、流。さんのつけそば侮りがたしである。レギュラーメニューでまだ未食なのはあとはアブラつけそばなので、次回以降でアブラつけそばにもいつかチャレンジしたい。(たぶん次は煮干そばをいただこうとは思っているので、しばらく先のこととなるかもしれないが)

ご馳走様でした!

(インスタの投稿内容をすこし編集し所要時間5分:お題「マイブーム」

今日のラーメン屋さん:煮干そば 流。