ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい（関連記事：参照*1、参照*2）．
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸１年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
1月22日のカレーの日をワキガ臭みたいなカレー臭で絶賛悩まされているボクが受けて断つ．
読者諸賢は今日，2019年1月22日が《カレーの日》であることをご存知であったであろうか？
そもそもボクが今日，2019年1月22日が《カレーの日》であることをご存じであったのかといえば，ボクはご存知なかったメンであった．ボクが今日，2019年1月22日が《カレーの日》であることを知ったのはたまたまのことだった．ボクが今日，普段通りランチタイムのあとに毎日している休憩お散歩タイムをしている際にボクのアイフォーンにインストールされているツイッターを開いたら《カレーの日》がトレンドに入っていたからである．
しかしボクは最近，とあるたいへんにワタクシ的な理由で《カレー》と距離をおきたいとおもっていたこともあって，なぜ今日，2019年1月22日が《カレーの日》であるのかについて深く理由をその際に調べようとしなかったのである．とはいえその理由が気になっていないことはなかったので，オフィスからウチなるインナーワールドに帰還した後，グーグルホームに「オッケーグーグル イチガツニジューニニチ カレーノヒ ナゼ」と呼びかけることによってボクはグーグルホームに今日，2019年1月22日がなぜ《カレーの日》であるのか教えてもらうことができた．
グーグルホームが教えてくれたのは次のリンクであった．
そしてこのリンクによると今日，2019年1月22日が《カレーの日》なのは「昭和57年（1982年）に社団法人 全国学校栄養士協議会が1月22日の給食のメニューをカレーにすることを決め、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんで定められ」たからだそうである... 正直なところをいうとボクはもっと違う理由なのではないかと思っていたのでまさか学校給食で一斉にカレーをだされたというなんだかよくわからんイベントの日であったことにちなんで1月22日を《カレーの日》にしたということを知り，なんというどーでもいい理由なのだと思ってしまったものである．そもそもなぜ一斉にカレーを出そうと思ったのかもよくわからないし，仮にその日に一斉に学校給食で出すメニューがラーメンだったなら，1月22日が7月11日や8月25日をさしおいてラーメンの日になっていたかもしれないと思うとモシャモシャするものである．
とはいえ「今日は何の日」などというものは得てしてこうしてテキトーに決められたものばかりであるのでボクは潔く1月22日が《カレーの日》であることの経緯を忘れることにした．立派な大人のジェントルメンというものは潔いものである．つまりボクは立派な大人のジェントルメンであるというわけだ．
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さて閑話休題．
冒頭においてボクは2019年1月22日が《カレーの日》だとか《カレーの日》じゃないとか関係なく，たいへんにワタクシ的な理由によりカレーを食したくないし，ともすれば見たくもなくなっているということを書いたのだけれど，以降はその大方のメンメンにはどーでもいいであろうボクが絶賛カレーを食したくないし見たくもなくなっている理由について簡単に説明をしておきたい．
実はつい先週の土曜日（2019年1月18日）にウチの会社のオフィスでは席がえがあったので，今週の月曜つまりは2019年1月21日からボクは新しいマイデスクで仕事を開始したのだ．そもそもウチのオフィスではオフィス内のどこに移動しても誰かしら意識他界系のラーメンが獣臭いメンがいるので新しいマイデスクに移動しても誰かしらは意識他界系のラーメンが獣臭いメンがいるものだろうと覚悟はしていたわけなのだけれど，果たしてその悪い予感は的中しボクの新しいマイデスクの左隣にはワキガ臭みたいなカレー臭がするウーメンがチンザマシマシていたのである．
正直，ワキガ臭みたいなカレー臭などという言葉で伝えても実際にボクが嗅いでいる臭いというものは伝わらないと思うし，ボクがなにを言っているのかわからないかもしれない．というかワキガ臭みたいなカレー臭なんて存在するわけがないだろうと思われている御仁がいたとるするならばボクのアタマがイカれてしまったのではないかと思われるかもしれない．しかしウチのオフィスのボクのマイデスクの左隣にはワキガ臭みたいなカレー臭を発するウーメンがチンザマシマシているというのは嘘偽りのないリアルであり，ボクには逃れようのない不都合なリアルなのである．そしてボク自身，ワキガ臭みたいなカレー臭などというものが存在することを結構最近まで知らなかったし，むしろ知りたくもなかったのだ．
そしてあえて付け加えて言うならば今ボクが体験していることというのはまったく理解の範疇を超えているのだ．あえてありのままボクが嗅いでいる臭いに関して説明を試みて見るならば「ワキガ臭だと思っているものはおそらくマトンの獣臭い臭いで，カレー臭だと思っているものはクミン臭だということである」 ...当然これでも何をいってるかわからないかもしれないが，ボクも厳密にはなんの臭いを嗅がされているのかさっぱりわからないのだ．アタマが昨日からどうにかなりそうになっているといっても過言ではない．ただし催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなものではないと断言できる．もっとオソロチーものの片鱗を味わっているのだ．
そんなオソロチーものをまともに嗅いでしまうと精神に支障をきたしそうなので可能な限りワキガ臭みたいなカレー臭を発している左隣のウーメン（とりあえずクミンセンパイと呼ぶことにした）の発するワキガ臭みたいなカレー臭の直撃だけは避けるべく試行錯誤をしている．ボクだってマダあっちの世界へ異世界転生したくなどないのだ．
とはいえここまで説明を尽くしたのでワキガ臭みたいなカレー臭によってたいへんに不快な思いをしているボクがカレーを食したくもなければ見たくもなくなってしまうという結果に陥ってしまった顛末に関しては諸賢にもご理解いただけたものなのではないかと思うのだ．もはやボクにとってカレーというのは行き過ぎればワキガ臭いものになってしまうというイメージ構築ができてしまっており，カレーを見るとワキガ臭がフラッシュバックするというテロいことが起きてしまうちょっとしたPTSDにかかってしまっているのやもしれないのだ．
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というわけで諸賢のまわりにワキガ臭みたいなカレー臭を発するメンないしウーメンなどはいないことを願って止まないものであるわけなのだが，ボクは次の席がえが行われるまで今の新しい労働凄惨性の高い現場で耐え難きをたえしのびがたきをしのばねばならぬのである．
さてもう十二分にいかにしてボクが《カレーの日》とか言われてもカレーが食したくはならないということについては説明することをし尽くすことができたと満足しているので，本稿はこのあたりでオシマイにしたいと思う．ちなみに一応，ワキガ臭みたいなカレー臭といういともたやすく行われるえげつないスメルハラスメントに関しては最初の１日目で多少なりとも対策を講じることができたので，そのボクが実践しているワキガ臭みたいなカレー臭といういともたやすく行われるえげつないスメルハラスメントに関してはまた次回（明日）次次回（2019年1月24日）のブログエントリでご紹介したいと思う．
では諸賢はくれぐれもガンバって悪臭と戦うようなアタマの悪いマネなどしないように気をつけてほしい．さらばである！また会おう！！
《アイキャッチは臭くて鼻をつまむ人のイラスト（女性）．臭いを可視化する技術というものが開発されて欲しいと切に願っている昨今なのである...／本稿はお題「どうしても言いたい！」によせて書きました．》
