ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい（関連記事：参照*1、参照*2）．
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸１年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
100回目の夏の甲子園開幕を受けて断つ。
今日は2018年8月5日，日曜日である．のんびり休日原理主義者のボクとしてはたいへんに辛酸という辛酸をなめになめ尽くし，苦渋という苦渋を味わい尽くしたのんびり週末土日休日の朝をそれぞれ２時間ずつテレカンファレンスという早朝懐疑のタダ働きで浪費するなんだかよくわからん苦行の日々がなんとか一段落を迎えていた．つまりボクは久方ぶりになにも予定のない完全なるのんびり休日の日曜日を迎えていたというわけである．
なにも予定がないというこの甘美な響きのなんというすばらちいことか．なにものにも縛られず自由を満喫できてこそののんびり休日である．わざわざ狙い澄ましてボランティアという名の実質タダ働きに申し込んでしまう東京五輪ボランティア志願者という類い希なる人種の考えることはボクにはさっぱり理解できない．いかなる労働にもボクは見合った対価が支払われるべきだと思っているからだ．
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蒸し返すがのんびり休日の早朝懐疑というタダ働きからボクが得たものはプライスレスであった．プライスレスな経験知をいかにして今後に活かすかによってはマネーのピンチがチャンスになるかもしれないが今現在はマネーとして得たモノはゼロ，ストロングゼロむしろレスザンゼロだ．ボクの貴重なのんびり休日の早朝の時間を人事メンには返してもらいたいものだ．この怨念はこうして忘れないように書き留めておいたのでいつか必ずタダ働きの対価をなにかしらの形で人事メンより還元してもらおうと画策している．はらさない恨みはメンをヘラヘラさせるのみでボクの望むところではない．恨みはらさでおくべきか，つまりは臥薪嘗胆とは古人もよくよくすばらちい言葉を開発しておいてくれたものであるとボクは感心が尽きない．
さて，冒頭から人事メンへの恨みつらみ怨念の類を吐露して始まった本稿は話の筋書きがどこに向かっているのかよく分からなくなっている．やはり怨念などというものは胸の内に溜め込んでいてもろくなことにはならないという証拠である．しかし，この深い人事メンへの怨念の話についてこれ以上触れることは本稿の趣旨を逸脱する．なのでまたの機会により深く触れることにして潔く本稿においてはボクの人事メンへの怨念語りをすることを差し控えたい．立派な大人というものは潔いものであり，人事メンへの怨念語りを潔く差し控えることのできるボクは立派な大人であるというわけだ．
というわけで閑話休題（驚くなかれ，ここまでが本題とまったく関係ない脱線に終始した閑話，ここからが今日から開幕したという夏の甲子園，つまりはキリのよい第100回全国高校野球選手権大会に全く興味ないボクの目から見た夏の甲子園に関する閑話である）．
先にお断りをしておくとボクはどんなスポーツの類も自らのカラダを動かしてするから楽しいと思える人間であり，どこの馬の骨とも知らない赤の他人がしているスポーツの姿を観てフハフハと鼻息荒く興奮するなんだかよくわからん性癖の持ち主ではない．なので今年（2018年）でいえば冬の平昌五輪はモルゲッソヨしか記憶に残らなかったし（もぐもぐタイムとかいうなんだかよくわからんものも脳裏の片隅には残らないこともなかったが），先日閉幕したサッカーワールドカップロシア大会などは途中から大阪北部地震の方がシリアスであったのでなにも記憶に残っていない（「プロフェッショナルはケイスケ・ホンダ」なケイスケ・ホンダさんが「きよきよしい」と言ったとか言わなかったといったことは脳裏の片隅に記憶されていないこともない）．それくらいボクはどこの馬の骨とも知らない赤の他人がしているスポーツには興味がないということである．
特に大事でもないがたっぷりともう一度書いておくと，ボクにとってのスポーツ，つまりは運動というものは自分でカラダを動かすものであり，どこの馬の骨とも知らない赤の他人がしている運動を観るものではないということである．そういうスポーツ観戦が趣味という人に限って全く運動をしない人だったりすることに関してはおもちろいなと思っている．そこはかとなくそういったオッサンやオバハンを観察しているとビール飲んだりしながら自分では出来もしないことを赤ら顔で蘊蓄述べたりしている様子が観測されたりするものだ．そしてそういったことをすることで誰が一体幸せになっているのだろうと考えるとなかなか不都合なリアルが見え隠れするのがたいへんにおもしちろいことなのである．モシャモシャすると言っても過言ではない．全くこんな腐れ外道かつド阿呆な楽しみを生み出してしまった責任者がいるなら問い質してみたいものだ．しかし，これは余計な言わんでもよいこと，つまりは蛇足である．いつの間にやら気づいたらまたしても脱線していたので本題に戻したい．
そう第100回全国高校野球選手権大会が今日から開幕するのだという．今朝，久方ぶりに予定のないのんびり休日の日曜日ののんびりした朝を迎えたボクはのんびりと朝７時くらいに目を覚まし，ツイッターのトレンドを観てみて第100回全国高校野球選手権大会が今日から開幕するのだといういうことを知った．
開幕試合の始球式をつとめたのがゴジラこと松井秀喜さんであり，その投げるボールはなんだかよくわからんがヘリコプターから投下されたらしい．ヘリコプターから始球式のボールを投下することになんの意味があるのかよくわからんが選手が熱中症にならないか心配の限りを尽くしてドーム球場に場所を移していたならばできないパフォーマンスであろうから，ドーム球場に場所を移したらこのようなパフォーマンスはできませんよ？というアッピールであったのかどうかは定かでない．とりあえずボクにはなんにしてもなにがしたいのかがよくわからんパフォーマンスでありアッピールであったことは言うまでもない．
ちなみに第100回全国高校野球選手権大会が開幕する前に物議をかもしていた第100回全国高校野球選手権大会の「ナイター開催」「ドーム球場に場所を移す」といったことは全くなされる様子もなく朝９時，気温はスデに30度を超えていただろう中で大会は開幕していた．ボクは自分でカラダを動かすのがスポーツの醍醐味だと思っているので，天候をいつも気にしている．特に昨今はヤフー防災速報の熱中症情報の暑さ指数を確認した上でジョギングしにいくか，いかないかを決めるようにしている．ちなみに今日のトーキョーは次のようなものであった．
【観測地点】
東京都東京
※当情報は、設定した地域から最も近い観測地点の暑さ指数をお届けしております。
【今後の熱中症指数予測】
12時 危険(★★★★) 暑さ指数33
運動は原則中止
15時 危険(★★★★) 暑さ指数33
運動は原則中止
18時 厳重警戒(★★★☆) 暑さ指数28
激しい運動は中止
21時 警戒(★★☆☆) 暑さ指数27
積極的に休息
24時 警戒(★★☆☆) 暑さ指数27
積極的に休息
というわけで本稿が投稿される頃，積極的に休息しながらボクは外をジョギングしているだろう．上記の内容はトーキョーのものだが甲子園球場のある兵庫県も晴れであったし，兵庫県の天気予報を確認してみると同様の天候であったようなので，運動は原則禁止だったのではないかと思われる．
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全国高校野球選手権大会がどんなに伝統と格式があろうとプレイをするのは今を生きる若者ではないのか？伝統と格式の方が若者のカラダの心配よりも重んじられるようなそんななんだかよくわからんものを自分自身ではカラダを動かさないオッサンやオバハンがビール飲みながらフハフハと鼻息荒げてコーフンしながら観戦していると思うとなんだかボクはやはりモシャモシャして感動どころではないのである．
第100回全国高校野球選手権大会がなんの不幸な事故も起きずにつつがなく閉幕を迎えられるようボクは願っておきたいと思う．
それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
《アイキャッチは砂を集める高校球児のイラスト（野球）．世の中には高校野球嫌いなのに間近で甲子園の砂を泣きながら集める選手の姿を観察したいという理由で高校野球をやっていたといかいうよい御趣味をされた方がいるらしい．それを知ったときボクは俗世とは地獄だなと思ったことは言うまでもない．／本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
参考：
正直，上記の記事を読んでもヘリコプターから始球式で使用するボールを投下することの意義はさっぱりわからなかった．歴史があるのは結構だが仮にドーム球場に全国高校野球選手権大会の会場が移ったならどうするつもりでいるのだろうかというのがボクの素朴なクエスチョンだ．
「大会本部によりますと、５日午後１時までに暑さによる体調不良を訴えて、夏の全国高校野球の開会式に参加していた女子生徒や観客など17人が救護室に運ばれました。17人の中に選手は含まれておらず、いずれも症状は軽いということです。」
症状が軽いから問題がないのではなく，そもそも予見できたことを回避できなかったことが問題なのではないだろうか．
