#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

メディア関係者に向けた自殺対策推進のための手引きで受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

メディア関係者に向けた自殺対策推進のための手引きで受けて断つ.

 今日は2020年7月18日の土曜日.

 東京にヘッドクオーターオフィスのある企業で働くなんの変哲もないサラリーメンのボクにとっては土曜日は休日であり,平日のオシゴトの疲れを癒やすためにのんびりと過ごすことにしている日であるものであるから,特にボク自身のことについては特段書き残しておくこともないような何のトラブルもない植物のような心で平穏無事に過ごすことのできた平和な一日ではあったわけなのだけれど,絶対的全体としての日本としてみたときには36名もの尊い命が奪われてしまった京都アニメーション放火殺人事件から丸一年が経過した日であった.

 とはいえこの事件に関してボクができることはといえば,尊い命を奪われてしまった方がたのご冥福を祈り続けること,火を放った自身も瀕死の重傷を負い,医師の方がたの懸命の努力によって命を永らえた容疑者が法廷の場に立って法のもとに公正な裁判を受けしかるのちしかるべき裁きを受けることを見届けること,そして京都アニメーションの再興を祈願して過去の作品を有料のオンラインストリーミングサービスで視聴することによって多少なりとも経済的な支援を続けることである.

 閑話休題.

 そしてそんなボク自身にとっては平和な1日にもう一つショッキングなニュースが飛び込んできたものが三浦春馬さんの訃報である.ボクは三浦春馬さんのファンではないものではあるのだけれど,ボクですら知っている著名人の方の突然の訃報には大きなショックを受けたものである.三浦春馬さんのご冥福を心からお祈り申し上げたい.

 ちなみにボクがその訃報を知ったのはヤフーニュースやニュースダイジェストでのプッシュ通知であったのだけれど,その内容は上記のボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の記事と同様に割と突っ込んだ内容にまで踏み込まれており,下記のWHOによるメディア関係者に向けた自殺対策推進のための手引きにおいて「やってはいけないこと」とされていることに抵触しているようであったものであった.

 そんなわけでツイッターなどで三浦春馬さんがお亡くなりになった原因についてあれやこれやと憶測が飛び交うという自殺対策推進とはまったく逆行した流れになってしまっておりボクはそれを憂慮したものであるから,上記のリンクから何が「やってはいけないこと」とされているのかについて引用してご紹介しておきたい.

  • 自殺の報道記事を目立つように配置しないこと。また報道を過度に繰り返さないこと
  • 自殺をセンセーショナルに表現する言葉、よくある普通のこととみなす言葉を使わないこと、自殺を前向きな問題解決策の一つであるかのように紹介しないこと
  • 自殺に用いた手段について明確に表現しないこと
  • 自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと
  • センセーショナルな見出しを使わないこと
  • 写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと

 ちなみにこの中で三浦春馬さんの訃報を報じた記事の何がこの中の「やってはいけないこと」に抵触していたかはあえてボクが書くことをしなくても各メディアの報じた内容をお読みいただければ理解できるものとは思うわけなのだけれど,メディア関係者ではなかったとしてもここにあるような「やってはいけないこと」をやってしまうようなことは立派なジェントルメンとして潔く差し控えることのできるようでありたいものである.

 最後に余談ではあるのだけれど速報に定評のある特務機関NERVのアカウントでは同報道に関して詳細に書かれた内容があったものについてはツイートを削除していたようであった.

 他の皆あまねくメディアが特務機関NERVの動きに倣うかどうかはわからないけれど,そうあってほしいとボクは思ったものである.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》