ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸４年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡陌弐拾）プロのラーメン断食家の戦えラーメンマン氏、コロナ禍で品薄の給湯器で290エラーが発生してしまう。
そのインシデントが起きたのは昨日（2022年1月2日）の深夜だったのだせれどウチなるインナーワールド（以降我が家）でお風呂のお湯張りを家人がしようとしたところ途中でお湯張りが停止してしまい給湯器の窓に「290」という３桁の数字が点灯してそれ以上なにもできなくなってしまったのだという．調べてみるとどうやら「290」というのは給湯器に共通のエラーコードでドレン配水管が何かしらの理由で詰まってしまい排水ができなくなってしまっていることで表示されるエラーであるらしいということが分かった．冬場は寒冷地などではこのドレン配水管が凍結してしまい同エラーコードが表示されることがしばしば起こるものだということである．ちなみに夜も遅かったのでボクは給湯器そのものは確認しにいかなかったのだけれど，とりあえず東京ガスに電話しようにもスデに営業時間外であるので給湯器の電源をオフにしてとりあえず今日改めて東京ガスにヘルプの電話をすることにして昨日は寝ることにした．慌てたところで素人には何も出来ることがないならば果報は寝て待うべし．閑話休題．そして明けて今朝，時間をおいたことでドレン配水管の詰まりが解消しているといいなと思って給湯器の電源をオンしてみたのだけれどザンネンながら昨晩と同じく「290」という３桁の数字が点灯するばかりで凍えるような冷水は出せどもお湯は出なかった．仕方がないので日曜祝日の営業時間に入ってからボクは東京ガスに電話をして事情を説明することにした．そして今日は正月三が日なので明日以降になることも覚悟をしていたのだけれど点検および応急処置をしに東京ガスが今日来てくれると回答を得ることができた．エッセンシャルワーカーとはまさにインフラ従事者，足を向けては眠れない．ちなみに我が家にきてくれることになったスタッフの方から午後１時過ぎに念のために状況の確認の電話があったのだけれど，その際に再度給湯器の電源をオンにしてみると「290」エラーは出なくなっていてお湯が出るようになっていたのだけれど，とはいえエラーが再発する可能性もあるのでスタッフの方が実際に給湯器の点検と応急処置をしにきてくれたのであった．そして実際にスタッフの方が給湯器を点検しに来てくれた際にしてくれたことはドレン配水管にたまってしまった水を抜くこととその水を受けるためのバケツを設置することであった．どうやら我が家の場合はやはり凍結ではなかったとのこと．しかし部品交換は必要なのでまた改めて部品の調達が出来たら伺いますということになった．部品は少なからず再来週までには届くのではないかとのこと．ちなみにコロナ禍でサプライチェーンが停滞している余波で給湯器は部品不足はもちろん給湯器本体も供給遅延しているという話だったので今はとりあえず我が家の場合は給湯器本体の交換は必要はなかったのだけれど寿命は近いようなので（大体12-15年が給湯器本体の寿命らしい）交換も視野に早め早めの対応をすることになった．ちょうど１年に１度の東京ガスの点検を受ける予約をせねばならなかったので部品交換後にその点検に来てもらい，その際に本体交換について相談しようとボクは思っている．次のウィンターシーズンまでには給湯器本体を交換することが目下の目標である．何はともあれ給湯器の故障はある日突然やってくるものであるから給湯器という最重要インフラが故障しても慌てず対応出来るよう普段からプランＢ（銭湯通い）をとれる準備を整えておかねばならないというのが今回のインシデントからのボクの教訓である．どんなインシデントが突然起ころうと慌てず急がず冷静にタンタンとメンタルしっかり対応しよう．それが立派な大人のジェントルメンというものなのだ．以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
