ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸５年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡肆陌壱拾肆）プロのラーメン断食家の戦えラーメンマン氏、マイナンバーカードの交付申請をする（2022年10月24日で2022年も残すところあと69日）．
マイナンバーカードの保有は法律上，任意である．なのでボクは普段持ち歩くようなものではなく利便性も高くない（ｅ－Ｔａｘの認証くらい）なによりなくても現状なにも困らないマイナンバーカードは保有しないできた．しかし今月（2022年10月）13日に河野太郎デジタル相が現行の健康保険証を2024年秋をメドに廃止すると発表したことによって実質的にマイナンバーカードの保有が義務化されてしまったため，マイナンバーカードと一体にした「マイナ保険証」によってマイナンバーカードの利便性が高くなるとかならないとかいう以前に紙の保険証が廃止される前に「マイナ保険証」に切り替えておかないと最悪，医療機関で診療を受けた際に窓口で全額負担をしなければならなくなってしまう懸念*1が浮上してきてしまったものであるから，現状なくても全く困らないマイナンバーカードを潔く取得することにボクはしたのであった．閑話休題．ちなみにボクはマイナンバーカード交付申請を先日，総務省から送られてきた「マイナンバーカード交付申請書」に印刷されていたQRコードをスマートフォンで読み取ってオンラインで行った．オンラインでの申請はスムーズに進み特に何の問題もなく申請を行うことができた．ひとつボクがひっかかったのはなぜか「マイナ保険証」の利用にも必要となる電子証明書を「不要」にすることを希望することが可能なことであった．ボクはもちろん「マイナ保険証」に統合され，紙の保険証が廃止されてしまったときに困ってしまうことが自明であるのでそんな自分で自分の首をしめるようななんだかよくわからないマイナンバーカードの電子証明書の「不要」を希望するというなんだかよくわからないことはもちろんしなかったわけなのだけれど，そんななんだかよくわからないことをしてしまうことができる状況で放置している政府は一体何を考えているのだろうかと思ったことは言うまでもない．なんにしても電子証明書を発行しないマイナンバーカードほど無用の長物はないと思うのだけれど，これは一体何のためのリスクヘッジなのだろうか全くよくわからない．そんな無用の長物をあえて狙いすまして交付申請してしまうなんだかよくわからない意識他界系の人など１人としていないことをボクは願ってやまないものである．なにはともあれ，申請内容に不備がなければ１カ月ほどでボクの手元にマイナンバーカードが手に入るはずである．なにごともなく無事にマイナンバーカードが手に入ることを願いつつ，この続きは以後進展があったら改めてブログに記録を残しておこうと思うものである．以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
参考．
- 保険証、24年秋にマイナンバーカードと一体化 政府発表: 日本経済新聞
- マイナ保険証なくても保険診療可能 岸田首相が表明: 日本経済新聞
- マイナンバーカードは当初「持ち歩き禁止」だったって本当？ 総務省に聞いた - 弁護士ドットコム
*1:その後，2022年10月24日になって岸田文雄首相が「マイナ保険証なくても保険診療可能」というなんだかよくわからないことをいいはじめたりしているので，そこまで急ぐ必要もなかったかと思わなくもなかったのだけれど...
