#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

プロのラーメン断食家の戦えラーメンマン氏、コーヒーの自家焙煎に挑戦する。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい. 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

プロのラーメン断食家の戦えラーメンマン氏,コーヒーの自家焙煎に挑戦する.

 コロナ禍で原則ステイホームで命の安全を守る生活をしはじめて1年あまりが過ぎた.ボクは外でラーメンを食わないプロのラーメン断食家であると同時に1度やるとキメたことは真面目にタンタンとメンタルしっかり継続することのできるタンタンメンであるのでコロナ禍が完全に終息したと言えるまでは原則ステイホームの生活を続けるつもりでいる.原則ステイホーム継続上の唯一の懸念はウチの会社のシャチョーが何の科学的根拠にも基づかないなんだかよくわからない謎の自信でもってオフィスは安全であるから週5で全従業員を週5でオフィス勤務をさせたくて仕方ないと考えていることである.なぜそんなにシャチョーが従業員の安全を脅かしたくて仕方がないのかはボクには理解不能なのだけれど,なにかにつけては虎視眈々とシャチョーが従業員をオフィス勤務させる理由をさがしていることはリスク以外の何ものでもない.まさにデンジャラス.しかし逆に従業員の側としてはそんないともたやすく行われるえげつない安全配慮義務違反には毅然とした態度でもって「だが断る」することをする他はない.本当にオフィス勤務が在宅勤務よりも安全だというのであれば従業員皆あまねくオフィス勤務することに異論を挟み込む余地はないわけなのだけれど日本における新型コロナのワクチン接種は政府が東京五輪の開会式までに65歳以上の高齢者の方々のワクチン接種を完了させるのに必要な一日の接種回数を逆算して出したとしか思えない1日100万回のワクチン接種を目標に各自治体に圧力をかけたことによる効果によって多少テコ入れされた結果,ワクチン接種率が進みはしたものの,とはいえ東京五輪の開会式までに65歳以上の高齢者のワクチン接種が肝心の東京都で終わりそうもないものであるから,ワクチン接種による集団免疫獲得と言えるのはまだまだ先のことである.ようはまだまだオフィス勤務が安全と言える状況にはないわけである.集団免疫獲得によって今よりはオフィス勤務が安全になるとしてもそれはどんなに早くとも年はまたぐことになると覚悟をキメておいた方がボクはメンタルをヘラヘラさせずに済むと思っているくらいである.急がば回れ.なにはともあれ原則ステイホームの在宅勤務でビジネスが継続可能ならば不要不急で安全でないオフィス勤務する必要は絶対にない.ウチのシャチョーに異論は認めさせない.閑話休題.というわけで少なくとも3度目の緊急事態宣言が解除されるまでは少なからず原則ステイホームの在宅勤務が脅かされるリスクはボクは少ないわけであるから,その原則ステイホームを多少なりとも楽しく過ごすためにこれまでやったことのないことにボクはこの週末にチャレンジしてみることにした.それが本稿の表題にもあるコーヒーの自家焙煎である.ちなみにボクはコロナ以前よりコーヒーは焙煎済の豆を購入してウチで豆を挽いてドリップして飲んでいたのだけれど,どうせならばもう一歩踏み込んで豆を焙煎するところからやってみようと思い立ったわけである.そしてそういったニーズを自家焙煎所を持っているカフェでも汲み取ってオンラインワークショップを開催しているところもあったものであるから,ボクはそのうちの1つに申し込んでコーヒー豆の自家焙煎にチャレンジしてみたわけなのである.ちなみに結果からいうと初めての割にはボクはうまくコーヒー豆を自家焙煎することができた.やり方は行平鍋に生のコーヒー豆を100グラム入れ,木べらで回しながら適度に焼き色がつくまで煎ったら,最後に蓋をして10秒に1度くらいのペースで鍋を上下に動かして鍋の中の豆が万遍なく火が通るようにし,パチパチと音がするまで煎るといった感じである.ちなみに使った豆はタンザニアの豆で深煎り状態になるまで煎った.そして先に結論にも書いたとおりワークショップのセンセーの言うことを忠実に守った結果,はじめてにしては大変にうまく自家焙煎することができたのであった.ちなみに最後に煎った豆を冷やすのに冷風をあてる必要があるのだけれど,その際にコーヒー豆の皮が飛び散るのが難点だった.ウチの場合はそのコーヒー豆を冷ます工程を風呂場でサーキュレーターを使って行ったのでさほど後始末は大変ではなかったのだけれど,もしもセンセーの言うとおりに台所でやっていたら後始末がたいへんに大変であったことであろう.なんでもかんでもセンセーの言うとおりにやればよいというわけでも世の中はないものである.また今回はたいへんにうまくいったわけなのだけれど,豆が違えば今回のやり方がそのまま通用するわけではないし,なんだかんだで全部の工程に小一時間ほど時間がかかるものであるから試行錯誤は必要だ.もしも今後自家焙煎することがあったとしても余程時間にヨユーのある時に限られるかなと思われる.せいぜい多くても月1といったところであろう.とはいえコーヒー豆の自家焙煎にチャレンジするという大変によいゴールデンエクスペリエンスをすることがボクはできたものであるからコーヒー豆を自家焙煎するところからコーヒーを淹れるところまで今後も継続して腕を磨いていってみようと思うものである.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!