ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡弐陌肆拾弐)こどもの日(2022)を受けて断つ(2022年が終わるまで残すところあと241日).
今日は2022年5月5日の木曜日,こどもの日の祝日である.ちなみにこどもの日とは国民の祝日に関する法律によれば「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」日だそうである.ちなみにこどもの日なのでこどもの人格を重んじこどもの幸福をはかるまでは理解できるのだけれどなぜか父母に感謝するのではなく母のみに感謝するというなんだかよくわからない定義になっていることがボクは毎年こどもの日が来る都度,その定義を確認する度に不可解さを感じるわけなだけれど,このこどもの日の定義を考えた人びとはこどもが女性だけで産むことのできるものだと勘違いしているカワイソーな人びとなのかもしれないと思うものであるから,しかるのち父母への感謝と変更されるか,もしくは社会への感謝へと変更されるか,はたまたこどもの日なのだからこどもたちの住みよい社会を実現するための思いを馳せるような適切な文言に変更されることを願うものである.とりあえず母のみに感謝するのは明らかにおかしい.閑話休題.そんなこどもの日に毎年恒例なのが総務省が公表している日本の子どもの数はである.そもそも出生数が日本では減っているのでこどもの数が増えるとしたら外国で生まれたこどもが日本で大挙して入国してこない限り増えるわけはないのだけれど,日本全国のこどもの数は2022年4月1日時点で外国人を含めても前の年より25万人少ない1465万人で41年連続で減ったとのことであった.参考のリンクを下記に付した記事によれば更に特筆すべきは東京都のこどもの数も減少に転じたというだそうである.これはコロナ禍の影響で東京一極集中が崩れはじめたことにより子育て世代が東京から近隣県に転出超過したことの影響であるらしい.さてちなみに日本のこどもの数が減っているということは当然未来の日本の労働生産人口が減るということでありよほどオートメーション化が進むなどして生産性が向上しない限り日本の生産量は減り国民一人あたりの凄惨量が増加することは不可避であるわけである.しかし例えば冒頭や下記に付したような新聞記事においては問題提起こそすれ解決策の提示ともなると「都心にいても地方にいても、女性が自らの人生を楽しみながら、子育てできる環境を整えていく必要がある。」といった抽象的な話に終始してしまい具体的な対策については特に触れられないという始末である.そもそも生産性が低く凄惨性が高い社会故に子育てを安心してできる環境がなかったところにコロナ禍が襲い,さらに子育てをすることに対する不安が募っているわけであるから念仏のように「子育てしやすい環境ガー!」と唱えていたとしても何の解決にも結びつきはしないものであろう.結局のところ最低限度の教育を受けさせるために必要な費用を政治および社会が提供するといったことが自然に行われるようにならなければ若い世代が安心してこどもを産み育てようとは思わないわけである.その費用をどう捻出するのかということこそが政治の腕の見せどころであるものであるから小出しに選挙対策のためにバラマキするなどというせせこましいことをするのではなくもっと大胆な政策案を提示してくれることを政治には期待したいものである.具体的になにをするのか不明瞭な「子ども家庭庁」にそれこそ期待したい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!