ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡捌陌伍拾参）成人の日を受けて断つ（2024年1月8日）．
総務省が31日公表した2024年1月1日時点の人口推計によると、05年生まれの新成人（18歳）は23年から6万人減の106万人で、過去最少となった。05年は1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」が1.26と、22年に並ぶ過去最低を記録した年で、少子化があらためて浮き彫りになった。辰（たつ）年生まれは1005万人だった。
出典： 18歳成人、最少の106万人 辰年生まれは1005万人：日本経済新聞
法律上の大人つまりは成人年齢を迎えることで嬉しいことなど一握り，例えば飲酒喫煙が合法となるわけだけれどいずれも健康の側面から見れば百害あって一利なしだ．また様々な契約を親の同意や承認無く交わすことが出来るようにもなるわけだけれど，自分で決めることが出来るということはその決定に対する社会的な責任は自分がとらなければならないということであり，責任というものはたいへんに重いものである．法律上未成年であったことで免除されていた多くの責任が成人になった途端に自己責任となることを「嬉しい」と思う気持ちはボクには理解できないわけなのだけれど，そうした責任を負いながら生きている先人としてはその仲間入りを果たした新しい仲間たちに「ようこそ新しい世界へ」と歓迎の意を示すべきなのであろう．何はともあれ成人とは大変なものである．というわけで法律上の成人となったことを「嬉しい」と思う新成人がどれだけいるのかよくわからないわけなのだけれど，この世界には成人年齢を迎える前にお亡くなりになってしまう人びとの多い国もある中で無事に成人年齢を迎えることが出来たというだけでも尊いという考え方はあろうと思う．そういった意味においては喜ばしいことであり嬉しいことであるということにしたい．そして今日（2024年1月8日）の成人の日にあたり今年（2024年）18歳の成人を迎えた新成人は106万人だそうであり，それだけ多くの人びとが新成人を迎えることができたことは喜ばしいことである．閑話休題．ちなみにどーでもいい余談ではあるのだけれど2022年に成人年齢が18歳に引き下げられたことで成人の日がなんだかよくわからないことになってしまったままだ．というのも多くの自治体でこの成人の日に「成人式」を行っていたりするわけなのだけれど，この「成人式」に招待されるのは従来通り20歳のままであったりするからである．また混乱するのが冒頭の記事に「辰（たつ）年生まれは1005万人」とあるのだけれど今年，成人年齢18歳を迎える2005年生まれの人びとは「酉（とり）年」なのである．「成人式（20歳の記念式典）」に参加する今年20歳を迎える2007年生まれの人びとは「亥（いのしし）年」だ．つまり混沌としている「成人の日」事情に「干支」を持ち込むとさらになんだかよくわからないことになるということになるわけだ．何はともあれ今年新たに106万人，成人としての責務を果たす仲間入りしたことは事実であり，この日本社会を責任持って支える人びとがその分だけ増えたわけである．新成人と既成人の別なく全成人が立派な大人のジェントルメンとなることによって世界がより平和になり豊かさを享受できるようになることをボクは願ってやまない．そしてそんな世界が実現できるその日までボクは外でラーメンを食わない！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
