ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡弐陌肆拾)憲法記念日(2022)を受けて断つ(2022年が終わるまで残すところあと243日).
今日は2022年5月3日の火曜日の憲法記念日の祝日である.ちなみに国民の祝日によれば憲法記念日は「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」日である.第2次世界大戦における日本の失敗を土台にして世界に類を見ない平和憲法となった日本国憲法が施行された日を記念して日本の成長を期することに想いを馳せる日であるというわけだ.大変にザンネンなことに今,この絶対的全体としての世界は2年前の年初(2020年年初)から新型コロナウイルス感染症のパンデミック,それ起因した経済の混乱,そしてあげくの果てに今年(2022年)の2月24日からはロシアがウクライナに対して侵略戦争をしかけ一段の食糧および資源高に見舞われるという人類史上過去に類を見ないほどの大混乱が襲っている.そしてここにきてそういった危機に対処する名目で世界に類を見ない平和憲法である日本国憲法も改憲し「緊急事態条項」を盛り込むべきではないかという論調が俄に活況を呈している.しかし絶対的全体としての全世界的に大混乱の中にあるときだからこそ慎重に改憲するべきかせざるべきか,そして改憲するにしてもその内容をどういった内容にするのかに関しては入念な議論が必要であり,そして仮に改憲がなされたとしてもこれまで世界でも類を見ないほどの先進的で洗練された日本国憲法という平和憲法がその平和憲法ぶりを毀損することのないようにしなければならないとボクは思うものである.というわけで憲法記念日を期に「現内閣(現在の場合は岸田文雄内閣)で改憲に賛成ですか,反対ですか」などというナナナナンセンスな世論調査に安直に「賛成」ないし「反対」かの二元論で回答することのないようにすることも気をつけたい.改憲するかしないかに賛成するかしないかはその内容でもって判断するべきものであり内閣総理大臣が誰かどうかは関係ないからである.何はともあれ憲法改正案が提示されたときにはその内容の妥当性を時間をかけて入念に読み解くことによって賛成か反対かを答えられるようにはしておきたい.というわけで本稿の最後に今後のボクが改憲に賛成するか反対するかを判断する上で参考にするために今日の五大全国紙の社説へのリンクを付しておくことと,特にボクの購読している日本経済新聞に関しては憲法に関する特集記事があったのでその記事へのリンクを付しておくこととしたい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
日本経済新聞の憲法改正日特集記事.
- 憲法記念日、各党が談話: 日本経済新聞
- 「侵攻」憲法点検の機会に ウクライナ危機で浮き彫り: 日本経済新聞
- 緊急事態条項、参院選の争点に 憲法施行75年: 日本経済新聞
- 政府権限 コロナでも議論に: 日本経済新聞
- 憲法審が本格再開: 日本経済新聞
- 私が考える憲法「危機時の自衛隊」「緊急事態条項」: 日本経済新聞
- 私が考える憲法「サイバー空間定義を」「価値観は多様」: 日本経済新聞